マコム2日目(勉強会)

昨日までの雪が嘘のように晴れ、今日はピーカン。
今日はしっかり学校があります。
さて、順延になった勉強会。
ちゃんと開催できそうです。
勉強会では、普段の診療で使っているキネシオテープが題材。
一番伝えたいことは、ちょっと違うけどテープの話がメインです。
今、訪問しているのはathletic trainerを養成する大学です。
で、僕はアスレティックトレーナーではないので、やることが
ちょっと違います。
僕がやっているのは、試合の前に選手のパフォーマンスを
上げていくこと。
アスレティックトレーナーの人たちがやっているのは、
試合中に怪我をしてしまった場合に、ケガの評価をし、その後
リハビリを進めていくことです。
今回は、普段試合会場でやっている選手サポートの方法を見せて、
そのときに大事なことを知ってもらうことが目的です。
多少、仕事内容が違うにしても、彼等にもキット役に立つと
思います。
時間になると、集まったのは40人弱。
実は、先週中村君が理論編をやったときには、15人。
想像以上の人が集まりました。
そんな中、緊張状態で勉強会は進みました。
中でもモデルになってくれたのは、前回の理論編でキネシオを
信じられなく、実際に貼ってほしいといってきた人でした。
膝に痛みがあり、みんなの前で足踏みをさせると、やっぱり
痛みのでいてる方の足におかしな動きが見られます。
これをすべて取りおえると、おかしな動きは完璧に消えていました。
足も非常に軽くなり、ちゃんと信じてもらえたようです。
中でも学部長の先生がやけに気に入ってくれて、終了後食事にも
連れて行ってもらえました。
もともとバイオメカにクスという人の体の動きを研究する人なので、
今回の話は非常に良かったと褒めてもらいました。
今回の勉強会で、学生さんたちに知ってほしかったことは、
「痛みの場所だけ見てはいけない。体の動きを考えて、
全身の動きの中から障害の起こっている場所をみなければいけない」
ということです。
モデルも膝がいたいという子でしたが、その子の膝には一本のテープも
貼らずに終了しました。
名もない日本の一セラピストを快く招いてくれ、勉強会の場をもって
下さった先生方。
何だろう?と思いつつも参加してくださった学生さん。
そして、自分のことではないのに、僕よりも頑張ってくれた中村君。
皆さん本当にどうもありがとう。
かなり心に残る体験をさせていただきました。
これから、もっともっと向上していける気がします。
今回のツアーの一番の目的は終了しました。
明日は、ちょっとの見学と午後顔を出してマコムを後にします。
埼玉には土曜日の夜には着く予定です。
で、来週からは通常とおりの生活に戻ります。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。