イリノイ州マコム見学まとめ – その2(勉強会)

ちょっと遅くなりましたが、アメリカWIU(Western Illinois University)ツアーまとめ、勉強会編です。

勉強会は、僕がキネシオテーピング指導員資格を持っているということから、ダイジェストを学生達に教えることになりました。勉強会の様子は二つ前の記事に書いていますので、今回はNATA-ATCの学生さん達に何を伝えてきたかをお知らせします。

今回の勉強会は2部構成で、1部は当院スタッフの中村君(在学中)による理論のプレゼンテーションで、前週に終了しています。

第2部は僕が実際に日本で運動選手にしていることを、実際にモデルを使って説明する実技タイプのものです。そのため、第2部ではパワーポイントのような資料はありませんが、理解を深めてもらうために、勉強会の全体像を書き記したMind Mapを事前配布しました。

西イリノイ大学でのワークショップ資料

 

勉強会で伝えたかった大事なことは、

  • キネシオテーピングは一つのツールであり、これが絶対と言うものではない
  • パフォーマンスの高い身体を作り上げると、怪我は減る

ということ。それと、

  • 動きを評価し、対応すれば、かなり成績のよいケアが出来る

ということでした。この辺は、Mind Mapを見てもらうと分かりますが、とても大切なことなので理解してもらえると嬉しいです。

概要としては、

  • 歩行動作(足踏み)でのチェックポイント
  • おかしい動作を洗い出し、パーツごとのテスト
  • 全体での再確認

という手順で施術をすすめましょう、と言うものです。

日本でもまだまだ知らない人が多いキネシオテープ。しかも、動きをみること自体あまり行われていません。この辺に注目して治療をしていくとより効果があがります。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。