価値って?

 今日は、スポーツと診療の話からちょっとそれて…。
 先日、銀座に行ってきました。あるチョコレート屋さんのパフェが美味しいということで、連れられて行ってきました。
で、着いてみると行列しています。待ち時間は多分30分以上。ちょっと唸ってしまう状況です。
すぐ隣には、同じお店なんだけどアイスクリーム部門があります。で、こちらは行列なしなんですね。でもやっぱりチョコレート屋さんに人は並んでいきます。実は、中で出てくるものはメニュー的には違っても同じ人達が作っています。だから、味にそんなに差はないはず。
 さて、この差は一体なんでしょう?ほぼ同じ味のはずでしかも隣なのに、混雑具合が違う。待ってでも食べたい。単に中身の問題ではないってことなんでしょう。
 そこで考えたのは、接骨院です。接骨院(整骨院)でひとくくりにされるものでも、込んでいるところとそうでないところがある。(他の業界でもそうだけど)
同業者から見ると、込んでるところは治療(施術)が上手で、すいているところはいわゆる「やぶ」ということではないのです。
じゃ、何が違うんでしょう?
 結局は、本来の目的よりもいかに気分がいいかに、込んでいる・すいているが左右されてしまうようです。うちでもたまたま込んでいる時に来院されたりすると帰ってしまう患者さんがいます。どうしても治療(施術)が必要ってことではないんでしょうね…。待つ価値がないってことなんでしょう。
 いかに気分を良くしてあげられるか。で、更にいい治療が出来るか。その辺をもっと努力していきたいと思います。でもやっぱり多少は待たせてしまうこともあると思います。(実は結構ある) その分、あなた様を含め皆さんを丁寧に見ていると思って勘弁してください。それでも待たされるのが嫌な人は…、待たない接骨院さんをお勧めします。 
 ところで、最初の話のパフェ。結局食べませんでした。ちょっと待てませんでした…。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。