効きの差

当院の売りはテーピング。
身体にテープを貼った瞬間に、身体は変化をし、痛みやら違和感はかなり減ります。
一本貼る毎に変化が起こり、全身を診おわった時にかなり身体が軽くまた動きやすくなります。

そんなテーピングですが、一般の方と専門家が貼るのは一体何が違うのでしょうか?
その明確な答えを、先日のスポーツ現場での若手スタッフの実習中に見つけました。

それは、「テストの技術の差」でした。
テープを貼って身体を改善していく。その過程に色々さがつくところがあります。一番は、テストの差だと思いました。

身体の改善をしていくには、テープを貼っています。
多くの人は、このテープを貼る技術が違うと思いがちです。テープの講習会でも、沢山のテープを貼っていきます。でも、これだけではないです。
貼る場所も非常に重要です。沢山勉強をして、筋肉の構造をよく知っていたり、どう動くかを知っていることは非常に大事です。

結局最後はどこが悪いかをテストして探ることができないと、他のどんなことも活きてこないのです。

テストというと、教科書的には
「この筋肉は、こういう姿勢をとらせて、ここをこっちに押して抵抗させる。」
みたいな記述があります。
これは初心者でも分かります。

熟練してくると、この一つのテストだけでほぼ全身のことが見えてきます。
左足のテストをしただけで、右肩の状態が見えてきたりします。
もちろん、確認のために他のテストをして、より精度を上げていく努力はします。
たった一本のテープが、広い範囲で効果を示します。

ここがプロとアマの違いです。熟練者とそうでない者の違いです。
スタッフ達には、とにかくテストをしてねと話しています。
家で家族を相手に、遊びの中で友達相手に。
勉強の場はどこにでも転がっています。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

効きの差” に対して1件のコメントがあります。

  1. 応援団 より:

     ずぶの素人のテーピングもヒットする楽しみが有り、知識を深める、広げる機ともなります。
     プロのテーピングの真似事と自分の身体との対話。感覚をより鋭く…。とはいうものの熟練した玄人の手に敵う訳も無く。プロ中のプロの技を期待して変わる身体の不思議を体感しに、足ははしお接骨院へ向います。

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