最近の傾向(?)

はしお接骨院の患者さんの診かたのためか、
患者層として、だいぶスポーツを楽しむ方の
比率が増えてきました。
もともと多かったのは多かったのですが、
特にスポーツをされる方がご紹介を下さることが
多いので、徐々に増えてきています。
そういった方々の治療を進めながら感じるというか、
よく聞かれることに、
「どういったトレーニングをしたらいいですか?」
というのがあります。
何故だかトレーニングをすれば、障害が治ったり、
予防をすることが出来ると思われている方が多いです。
色々理由はあるのでしょうけど、やっぱり誤った
情報や、ポイントのぼやけた情報が多いからでは
ないかと思います。


例えば、骨が折れていた場合、トレーニングをしたら
治るのかと聞かれたら、治らないと答えざるを得ません。
肉離れをしたら、筋トレをしたら治るのかと聞かれたら
しばらく休んでねと言わざるを得ません。
スポーツをしすぎたら痛くなると言われたら、
フォームを改善しましょうね、と言わざるを得ません。
でも、ちまたにはトレーニングで治すとか治ったとか
情報がありふれています。
その影には、プロがしっかりついて管理をしていたり、
特に気をつけなければいけないポイントがあったりと、
ただ単にトレーニングをすれば言いというものでは
ないと思います。
最近では、ゴルフをする方の来院が増えています。
パフォーマンスを上げる(飛距離を出す)という意味で言えば、
当院ではトレーニングではなくて、身体の使い方をまず
一緒に考えて頂くようにしています。
すると、身体が上手に使えれば使えるほど、力が抜けていく。
力が抜けていくということは、トレーニングは不要?
ということにもなります。
でも、飛距離はどんどん伸びます。
まずは、身体がちゃんと動くこと。
身体をしっかりと動かした上で足りない部分を補強して
いくという考え方がとっても大切だと思う今日この頃です。
身体がちゃんと動いていないのにトレーニングをしても
効率悪いですよね。
(って、動いていないことに気づかない人が多いのが
現状ですけどね…)

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。