治療が「効く」って何?

ある施術が「効く」とは、どういうことでしょう?
マッサージは効く。
鍼は効く。
テーピングは効く。
色々な「効く」がありますが、「効く」とは一体なんでしょう?


カラダは、何らかの刺激を受けると何らかの反応をします。この刺激って何でもよくて、好きな人に合えばドキドキするし、叩かれたら痛くなるし、そんなのも刺激と反応です。当然、治療も刺激で何らかの反応が起こります。
治療の場合、その反応がいい方に出れば「効く」、出なければ「効かない」、悪い方に出れば「副作用」です。
一般的に、治療技術を磨くのは「効かせる」為です。でも本当は、起こる反応を自在にコントロールする技術を磨くべきなのではないかと最近思い始めました。と言うのも「効く・効かない」は、あくまでも人の主観であって、技術としては中途半端なのではないか。そんな気がするのです。
と言うことで、悪化させると思われる技術という面からのアプローチもしていきたいと考えています。
続く

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。