勉強会をより効果的になものにするには、

昨年末より、何となく定期的に勉強会をやっています。

内容はキネシオテーピング的なことが多いです。個人的な勉強会なので、別にキネシオテーピング協会の会員の方に限って参加者を募っているわけではないのですが、現実的にはそうなってしまっています。ただ、それだと情報が偏るので、普通に身体のことを勉強したい人に集まってもらえたらいいなぁと最近思っています。

さて、今回は身体の話からちょっと離れて、「自分の技術を磨くにはどうしたらいいのか」ということに触れてみます。

勉強会の冒頭で、みんなに参加理由を聞いてみました。ある程度は予想をしていたのですが、回答的には

他の先生方がどんなやり方をしているのか見てみたい

が多かったです。 これは、情報の流れでいうと一方通行で、他→自です。

仮に、勉強会の参加者全員が他者のやり方を学ぶということであれば、誰も情報を出す人がいないので、誰も学ぶことができません(クレクレ星人ばかりでは勉強会は成り立たない) 。こんなの、当たり前ですね。 でも、現実的にはこういうケースが多いのではないでしょうか。

逆に、参加者全員が自分のやっていることや考えていることを情報として提供して、全員でその情報について議論したりすれば、全員が自分以外全員の体験を追体験できます。これってすごいです。もちろん、参加者の数が多いほど時間がかかり実現が難しくなります。

話をちょっとだけ戻して、「人の話を聞けば自分の技術は向上するのか?」ということはどうでしょうか。

知識の中、情報の中だけで処理を出来る仕事だったら、もしかしたら技術向上があるのかもしれません。でも、人の身体を治していく仕事は、実際に施術をして、評価をして、段々と技術向上します。勉強会で人の話だけを聞いても、上手になりにくいと思います。

各種医療系のセミナーがあり、参加する方も多いとですが、実際にセミナーで教わった技術を習得する方は少ないのではないでしょうか。やっぱり自分の手法を提示し、他の人に見てもらい、フィードバックをもらい、またやってみるということの繰り返しが必要だと思います。

そんな勉強会に育てていきたいと思っていますので、興味のある方はこっそりでいいので連絡してくださいね。
(と、言いつつ、次回は決まっていません)

☆☆☆ みなさまへのお願い ☆☆☆

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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。