「動き」というものをいつも考えている3 -右脳・左脳編-

「歩く」という動作表現の話から、頭の中にプログラムがあるんだという話になってきています。で、今回は右脳と左脳のことなど。

今では、テレビの健康番組や雑誌などからの情報で、右脳は身体の左側を、左脳は身体の右側を制御しているということを知っている方は多いと思います。半身ずつ制御されているということです。

だから、脳の病気で右脳側にトラブルが起きた方は、左半身の動きがちゃんとできなくなるということが起こるわけです。

実際に、一般の方からアスリート、年齢も小学1年生から70代までのいろいろな方をみていると、身体のトラブルを持っている人の9割ほどは、右半身か左半身に集中して症状が出ています。右肩が調子悪い人のほとんどは下半身にトラブルが有るとすれば右側という感じです。左側は1割程度しかありません。

右は右、左は左で身体は動くということを意味していて、実際の運動になると、左右が上手に連動するように情報交換をしていると考えるのがすんなりいく感じです。

という話までしたところで、次回はまた「歩くの表現方法」に戻ってみたいと思います。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。