「動き」というものをいつも考えている4 -歩き編再-

4回目になった…。頑張ってますね。

「歩く」という表現は、「腕と反対の脚を出すもの」という表現はほとんどの方がされるものですが、どうしてそうなるんだろう?ということから始まったこのシリーズです。

で、経験値的な話ではあるのですが、

  • 脳にはすでに運動プログラムがある
  • 半身ごとに身体は制御されている

ということを考えると、「歩く」という表現は、「蹴り足になる方の腕を前に振り、左右交互に動かす」というタイプの表現のほうが頭の中、身体の動き的には、いいんじゃないかなぁとか思ったりします。

これを意識しながら歩こうとすると、最初のうちはとてもギクシャクします。普段考えたこともないことを意識すると、意識と運動プログラムが競合してしまうんでしょうね。でも、慣れてくると、スムースに蹴り足が出るようになる気がしてくると思います。(これこそが練習?)

この辺まで読んでいただいた方は、何だかよく分からなくなってきているかもしれません。僕も書いておきながらよく分かりません。

ただ、

頭のなかの運動プログラムは未知の領域がたくさんあり、そしてそこを上手に利用できれば、もっともっとパフォーマンスが上がる可能性がある。

ということでしょう。

このシリーズはここで終わりです。
普段から、こんなことを考えているんだよ~というお知らせで終わってしまいましたが、一つくらい面白いと思ってもらえることがあれば嬉しいです。

そのうち、運動プログラムについて分かっていることを少しずつ出していきます。治療やトレーナーをされている方には、多少役立つ情報かもしれません。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。