何が起こるか、2015年。2014年を振り返ってみる。

いつの間にか2014年も終わりかけています。昨日仕事が終了し、年末年始が始まる直前のホッとした一日です。

外の公園は、遊んでいる子供もいなくてとても静かです。もう正月休みでご実家に移動しちゃったんでしょうか。こんなのんびりした日に、すこしばかり2014年を振り返ってみたいと思います。

世の中の多くのものが加速度を持ちながら変化していきます。そのスピードは本当に早くなりました。

「接骨院」を始めたのが2001年の14年前。この時間で、接骨院環境は変わりました。最近では、保険請求の審査がかなり厳格化され、ただの慰安的な施術はしっかりと排除され始めています。

こういった環境の変化で、アスリートのメンテナンス業務を中心にしていこうと思うと、「接骨院」という看板では、色んな意味で無理が生じるようになってきました。

そこで4月。接骨院から自費施術の治療院へと看板を変えました。これはかなり勇気のいることで、一旦売上、自分たちの生活費がほぼゼロになることを意味します。もちろん、全くのゼロではなくて、それまでも自費で施術をさせていただいたお客様は何事もなかったかのように残ってくださいましたが、保険での施術を希望されていた人たちはあっと言う間にいなくなってしまった感じです。

今まで培ってきた施術の技術は、自分的にはかなりレベルの高いものだと思っています。ただ、その質というものは、なかなか一般の方々にすぐに理解してもらえるものではありません。あまりにも常識的ではないからです。実際にもいろんなことを言われました。

「ただ、テープ(銀粒)を貼るだけ?」

とか。そのバックグラウンドに何があるかということは、施術を受けている方には関係のないことだし、やっぱりマッサージの気持ちよさはダイレクトに響きます、強い。

でも、そんなとき、たまたま名門テニススクールと出会いました。目線は世界、そんなスクール。そこにはプロ選手もいるし、世代別で日本チャンピオンになっている子もいるし、とくにかく上に目が向いています。

そこでは、気持ちよさよりも身体の変化が重要視されます。勝つために、怪我をしないために、そういう部分に目を向けてくださるので、K7”の施術はフィットしました。毎月、強化選手たちの身体のメンテナンスをさせていただけるようにもなりました。

と、書いていくと、業務のすべてがアスリートと思われるかもしれませんが、実はそんなことはなくて、本当に身体のことで悩んでいる人たちも来てくださるようになってきました。ずーっと困っている人や、いついつまでに治したいと時間がなくて困っている人。世の中には結構いらっしゃることに驚きました。気持ちよさと治療効果の違いをちゃんと理解して下さる方々。やっぱりいるところにはいるんだなと実感です。

たったひとつ「看板を変える」ということが、仕事の内容を変え、接するお客様を変え、仕事的には大きな変化をした2014年でした。

僕自身のメイン業務は全身調整。たった一箇所痛いだけの方に全身を調整することの意味を伝えることはなかなか難しいものはありますが、そこは来年の課題、頑張るポイントです。施術自体は、日進月歩で進化をしています。年末とかそういうこと関係なしに、調整技術には磨きをかけています。

そしてあと数日で来る2015年。スポーツで世界に出ていきたい人の身体を目標世界一のレベルで支えていきます。そして全く逆の、とにかく身体のことで困っている方々のケアもスポーツ界での技術をフィードバックしながら支えていきたいと思います。

2015年もBody Tuning Labo K7″をよろしくお願いします。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。