体重、体脂肪率、その他を長期的に記録してみよう

2007年、今から8年ほど前から僕自身がやっている自分の身体の客観的にモニタリングしていることを紹介します。これをやったから健康になれるとか、病気にならないとかそういうことではないのですが、やっておくと役に立つときがきっとくるよ、という類のものです。

やっていること自体は簡単で、

  • 体重
  • 体脂肪率
  • 腹囲

を毎日計って記録することです。

多くの人は、ダイエットをすると決めて体重を量ると思うのです。それはそれでいいのですが、そうではなくて「長期的に自分の身体の変化を知っておく」という目的のために量ります。特に、アスリートはやるべきだし、一般の方でもやっていた方がいいよと思います。

これを採るとなにがわかるのか。それはもういろんなことがわかります。

たとえば、僕の場合ですが、体脂肪率のグラフが大きく振れ出すことがあって、その後には体重変化がやってきます。意識的に体重を変えようと思ってもこの現象は起こるし、無意識的に体重が変わったとしても起こります。つまり、体脂肪率が振れ出したら身体の中で何かが起こっているというサインなんですね。万人に適用できる話かどうかはわかりませんが、僕はそうです。

体重&体脂肪率

あと、体脂肪率が減ってくると、腹囲は減ると思うと思います。実際、一週間とか一ヶ月で見れば体脂肪率の減り=腹囲の減りといってもいいんですけど、数年単位で見るとそうでもないんです。数年前と比べると体脂肪率は下がっているのに、腹囲は上がっているとかあるし。

一般の方でしたら、時間とともに身体が変化していくことがわかり、また好不調の波がわかるかもしれないし、その時期の生活からどんなことに身体が反応するのかもわかるかもしれません。

アスリートは自分の身体の変化が正確にわかっていれば、身体づくりに有利になるだろうし、やってはいけない生活行動もわかるかもしれないです。だから、体重計を持っていないのであれば、今すぐにでも買ってやるべきです。

計測する項目は自由です。ただ、一つではなくて複数採って、関連性に目を向けるといいです。すべての数値をグラフ化すれば、わかりやすいです。あと、計る条件をなるべく一定にすること。朝の起き抜けとか、お風呂から上がったときとか、条件が一定していた方がより正確な数値が得られます。

それと、数値の絶対値はあまり気にしないこと。それよりもある程度の期間でどう変化をしているのか、変化具合を気にすることです。太っているとか痩せているというのもそれなりには大切なことなのですが、それが急に変化をする場合には、身体に何かが起こっていると考えられるし、意識的だとしたら身体に負担がかかりすぎる可能性を見極めやすいです。

体重計は、そんなに高機能のものでもなくてOKです。体重と体脂肪率が量れればそれでOKです。まずは、手帳の日付欄に数値を書いていく、そんなところから始めてみることをおすすめした。時々エクセルとかに入れればいいので、まずは記録から。5年もしたら貴重な自分のデータになりますよ!

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。