K7″では、全身調整をする場合に、必ず動作の評価を行います。

全く初めてお会いする方の場合、全く情報がありませんので大雑把に身体の状態を把握するためにも、まずはその場で足踏みをしていただくことがあります。

この足踏みで、重心の左右や前後に偏りをみます。また、訴えのある症状に対して、どこが問題かが大体分かります。(その後、各部位を細かく確認していく)

また、全身調整の最終段階で、実際にトラブルの起きる動作の再現をして頂きます。肘を曲げると痛いという訴えに対しては、肘の曲げ伸ばしをしていただきます。

こうして全体の調整をし、訴えに対しての確認をし、最後の最後にはその競技ごとの基本的な動きを再現して頂いて、最終チェックです。

例えば、野球のピッチャーであればシャドウピッチング、バッターであれば素振り、テニスであれば、フォアハンド、バックハンドなどの動作を見せていただきます(それぞれの方の障害の出ている動作)。

動作分析は、すべて「眼」で行う職人技です。動いている時に身体のどこに力が発生し、どのように伝わるのか、細かい動きや皮膚の動き具合から判断します。

動画撮影をして角度を測ったりスピードを測るというものではなくて、全体の動きの滑らかさのようなものをみています。なかなか言語化は難しいのですが、機材さえあれば誰でも出来る、そういうものではありません。

このように、一つひとつを眼でみて手で確認してという作業を繰り返し、全身がスムースに動くように詰めていきます。

最後に、あるプロスポーツ選手の嬉しいコメントを紹介しておきます。

身体ってここまで変わるんですね!