全身調整は、スポーツ現場でのトレーナー活動からその原型が生まれました。

パフォーマンスを上げるにはどうしたらいいのか、選手たちの動きを観察しながらテストを繰り返してきました。そこで、動きを整えていくと、パフォーマンスを向上させ、更には怪我や障害も減ることが分かってきました。

K7″の全身調整、日々向上し進化を続けています。

概要

最終的には、目的(専門競技)の運動で正確に力が出ていて、かつ動けるように調整します。

まず最初に、全身について一つひとつの筋肉の状態を確認・調整をします。ただ、「強い」「弱い」だけでなく「素早く」ちからが入るかをみています。

「動き」はたったひとつの筋肉で作られるわけではなく、複数の筋肉が協力しながら作り上げます。そのため、一つの筋肉だけを見ることに大きな意味はないと考えています。

最終的には、全身での動き具合の確認・調整がかかせません。

実際の施術

施術は、いろいろな姿勢でしていきます。立ったり、座ったり、寝たり、あっち向いたりこっち向いたり。ベッドにただ寝ていればいいわけではありません。ちょっと大変かもしれませんが、より良い身体のためにおつきあいください。

いろいろな姿勢で、力比べを使って一つひとつの筋肉の状態を確認していきます。問題のある筋肉には材料を使って改善を図ります。

材料として、主にマグレインという小さい金属粒を使います。あと、キネシオテープを合わせて使う場合があります。

マグレインは全身に100個強の数を使います。かなり多いですが、全身への施術なのでこうなってしまいます。

一つひとつの施術の前後に必ず確認を行います。お客様自身が変化を感じられなくても、実際には確実に効果は出ます

施術時間は初めての方で45分くらい。慣れた方だと30分くらいで終わります。時間制ではないので、症状によっては、多少時間がかかる場合があります。お待たせすることもあるかと思いますが、逆に貴方さまの身体も時間制限なくじっくりとみせていただきます。

2016年より、上記施術に加え、さらに室の高いコンディショニングをするための「全身調整プラス」を始めました。メディセルという器械を使い、身体の内部の筋肉や筋膜をコンディショニングします。一通り全身の調整が終わった段階で、さらに動きを良くするためにメディセルによる施術をします。時間的にはそれ程多くは掛かりませんが、効果は抜群、マグレインによる全身調整よりもさらに身体が軽く動くようになります。

メリット

大雑把にいえば、

  • 動きにキレがでる
  • 疲労感が激減する
  • 年間を通してトラブルが減少する

です。

筋肉が力を出すとき、その出かたを瞬間的に出るように調整するので、キレが出ます。運動時になんとなくフワフワ感のあるかたは、力の出かたがゆっくりなことが多いです。筋力を「強い」「弱い」だけの評価ではわからない領域です。

また、疲労感がかなり減ります。野球・サッカー・陸上などの競技選手から疲労感が減ったので、家に帰ってからダラダラしなくなった、練習量を増やせるようになったなどのご意見を頂いています。疲労感の減少は、提供側からすると想定外の効果でした。

あと、年間を通してトラブルが減るとお客様にはいわれます。定期的に全身調整を受けていただいている方には、それまでご自分でテーピングをしている方がいらっしゃいました。でも、気がついてみたらこの一年、テープをしまっている引き出しを一度も開いてないことに気づいたそうです。 その他、ランナーの方からもご意見を頂いています。以下、YouTubeでご紹介します。

デメリット

メリットとデメリットは表裏一体です。

K7″での全身調整は自動車レースの世界でいえば、フォーミュラーカーを目指しています。頂点はF1です。特徴としては、非常に遊びが少ないことです。遊びを少なくし、身体の操作感をダイレクト感のあるものにし、さらに遊びによる無駄な動きを排除するので、省エネ効果が高いです。

しかし、特にレベルの高いアスリートにとっては、今までと全く違う状態のクルマに乗るようなもので、多少の慣れやトレーニングが必要になるケースもあります。ゴルフで言えば飛距離が伸びてしまう、ハードル選手でいえば、歩幅が広がってしまうなどです。

ただ、選手に問うところでもあるのですが、多少難しいけど可能性のある身体に調整していくのか、多少可能性は低いけど扱いやすい身体でいるのか、どちらを選択するのかです。トップレベルに近づけば近づくほど大きな問題となってくるので、非常に気を使っています。

一般レベルの方には、気になることではないと考えています。

最後に

全身調整は全身くまなく瞬間的に動けるように調整していきます。また全身の動き自体を評価しているので、その時その瞬間ごと、その人の体調ごと、競技種目ごと、全く同じ作業はありません。また手順は共通化しているので誰かで新しい問題に直面すると、次に施術を受ける方にはどんどんフィードバックされていきます。

K7″独自の常に進化している自信を持っている技術ですので多くの方のご利用いただき、自己の能力の向上に貢献できることを楽しみにしています。ご利用をお待ちしております。