勝つために必要なこと

昨日は高校生のソフトテニス部のサポートをしてきました。
優勝を目指していたし、可能性もあったはずなのですが、比較的早いところで負けてしまいました。
まっ、結果は仕方ないですね。
試合前の選手たちの身体を調整して感じたこと、それと最近みせていただいている全国レベルのアスリートたちとの話から感じたことを紹介します。
まず、試合前に選手たちの身体を調整した感じ。
「普段から身体のメンテはされていないなぁ…」
と言う感じです。
調整に当たり、身体各部の筋力の発揮のされ方をチェック/修正していくのですが、チェックの段階でかなり問題ありな選手が多かったです。
それは調整をすればいいので、良いと言えば良いのですが…、彼らは全国大会を目指していくレベルなので、たくさんの練習をこなしています。
でも、実は、その練習を行なっている身体は、ちゃんとは働いていなかったということになるんですね。


話はちょっと変わりますが、
うちに来ている、競技は違うけど日本一経験者と日本一になるんだと言ってトレーニングに励んでいる二人の方が同じようなことを言ったので驚いたことがあります。
「ここで調整を受けて普段の身体の状態がベストないことが分かり、今までその状態で練習していたことがかなり時間の無駄になっていた」
日本でトップになる、またそれ以上の選手たちはただ単に練習時間をとればいいとは考えていないんですね。
時間には限りがあります。
だからそれを少しでも効率良く使わなければ勝てないという思いが強いようです。
当たり前といえば、当たり前なのですが、なかなかできないようです。
今、どんどんスポーツ科学にしても治療技術にしても進化をしています。
今までのように、根性や膨大な練習量だけではなかなか勝てなくなってきているように感じます。
本当に勝ちたいと思うようなアスリートの方には、日頃の身体のメンテナンスの重要度が上がってきていると思われます。
休むこと、食べること、自分の身体を理解することなど、普段から気をつけなければいけないことは沢山あって、それを着実にこなしていかないとなかなか勝てない時代になってきています。
「だからうちに来い」
などと言うつもりはないのですが、やっぱり日頃から身体のメンテに気を使うことは大切だよなぁと痛感した一日でした。
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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。