ボディメンテナンスはスポーツ活動の前をお勧めしています

上昇志向の強いアスリートたちを勝たせるためにボディメンテナンスをしている走尾潤です。

スポーツをする人はたくさんいますが、もしあなたがプロのボディメンテナンスを受けるとしたらスポーツ活動の前後、どちら派ですか?K7″では、「スポーツ活動の前にメンテナンスしましょう!」派です。この記事では、どうしてそういうスタンスなのかをお話します。

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運動前のメンテナンスが必要な理由

多分、多くの方は活動の後にメンテナンスをする、アフターケア派だと思います。スポーツで身体を酷使するからこそ、痛み、疲れた身体をケアしようということですね。

K7″では、アスリートの最終目的の「試合に勝つ」を最重要視し、そのために活動前のメンテナンスをおすすめしています。

どういうことかというと、人の身体はほぼ例外なく100%の状態にはなっていません。たとえ、痛みが全然なくてもです

例えば、何となく今日は

  • 身体が重い感じがするとかだるいなと感じる
  • ストップが甘いなと感じる
  • 古傷がうずく

などなど、痛みまでなくても「絶好調ではない」ってあると思います。それが100%になっていないという証。

また、そういう自覚症状がなくてもやはり100%ではなく、テストをすると少なからずパフォーマンスの低下があります。経験的に普段がだいたい97%くらい。あと3%くらいは全能力発揮までに余力がありそうです。

この3%を大きいとみるか誤差範囲とみるかは人それぞれですが、レベルが上がれば上がるほど大きな意味を持ってくる数値です。トップに近づくほど、どんぐりの背比べ状態。そんな中での3%のマージンは大きいと思います。

また、「怪我の予防」という観点でも大切です。ホンのちょっとの、感じないくらいの身体の不具合で、怪我が起こるリスクはかなり上がります。怪我をするのはほんの一瞬の出来事ですが、治って復帰には1月程度かかるのが普通で、極力避けたいと思うのが普通でしょう。

このように、能力の向上と怪我の予防という観点から、スポーツ活動前にしっかりと手入れをしておくことが重要だと思っています。

痛みがなければ問題ないのではないか?

とはいえ、一般的には「痛みがなければ問題がない」と思っている方は多いです。スポーツをされていない方や趣味や健康維持のためのスポーツでしたら、僕もそれで全然問題ないと思います。

ただ、勝ち負けを前提としている競技スポーツをされている方にはそうはいかないはず。

先にも書きましたが、パフォーマンスは最高の状態ではなく、怪我のリスクも低くはないという状態です。出来る限りのことはしておくべきでしょう。

変化の実感はあるのか?

実際にメンテナンスをしている経験的には、全然効果を感じられない人もいるし、ものすごく身体が軽くなったと感じる人もいます。

こればかりは、身体の感覚に対する個人差がものすごく大きくて何ともいえません。

ただ、マラソンなどのタイム競技では「予定タイムよりも早く走れた」とか、対戦型の競技では自分よりも相手が「今日はなにかやっているのか?」と気づいたり、ダンスやサッカー、バスケットなどでも周りで見ている人たちが「今日はなにか違う…」と見て感じ取ることが多いです。

本人より、周りの方が気が付きやすいみたいです。

あと時間はかかるのですが、全般的に1年くらい経つと「メンテナンスを始めてから、大きなトラブルが減っている」と実感される方が多いです。それまでの痛みと戦っていたことを忘れてしまう選手もいます。

まとめ

もともとは、スポーツトレーナーとして現場に出ていて、「どうしたら選手たちの動きが良くなるんだろう?」という課題からスタートしているK7″のボディメンテナンスは、事前ケアとなるのは当たり前なのかもしれません。そこから出発し、事前ケアをしていくと、いろいろな常識から外れることを体験するようになりました。

パフォーマンスが上がったり、怪我をしにくくなる他にも、日頃の疲労感がだいぶ減ったという声も聞きます。クルマに乗る方はわかると思いますが、オイル交換をした瞬間に車が軽く感じて燃費にも貢献するのと同じようなことが身体でも起こります。

なので、勝ち負けを意識してスポーツをされている方には是非受けてみて欲しいです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。