膝下(外側)のしびれ感

これは、動きとしては非常にみやすいと思います。
70位の男性です。
右脚の膝下の外側から足の甲の外側にかけて多少の
しびれ感がありなかなか治らないと言うことを
訴えられました。

さて、今回は残念ながらテーピングによる施術はご本人の
希望でないということで、身体を修正したあとの
動きと言うのは撮れませんでした。


ただし、この動きからいくつかのことを考察しておくと
きっといいと思いましたので、紹介しました。
まず、多分誰がみても分かると思われるのは、
右脚を着いて体重が一番かかるときに膝が1cm位でしょうか、
外側にずれるのが分かると思います。
そして、微妙ですが、お皿が外側に捻るような感じに
見えないでしょうか?
左脚にはこの動きはないですよね。
このような動きは、経験的に膝の裏の筋肉がしっかりと
動いていないときにみられます。
(実は後側からみるとはっきりと分かることが多いです。)
もちろん、腰の動きも外側に逃げるのが見えるので、
股関節を外側に広げたり、太ももを外側に捻る筋肉が
動いていないということも起きています。
では、それがどうして痺れ感につながるのでしょうか?
もちろん、「絶対にこう!」って答えは出ないのですが…、
是非考えてみてください。
で、すね(脛)をよ~く見てみてください。
右膝が外側にずれるときに、かなり引き伸ばされているのが
分かると思います。
その中に神経が通っているので、神経が歩くたびに
引き伸ばされていると考えると…、その辺に痺れ感の
理由があるように思えます。
さて、今後はいったいどうなっていくことでしょう?

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。