ヒトのカラダは合理的にできているはず1

動きを見ながら身体の状態を調整するということを続けていると、ヒトの身体はとても合理的に出来ていて、そこから外れる使い方をされたときに壊れていくということを実感します。発生学的というか進化論的なことは全然分からないのですが、今ある骨の構成は何らかの意味がありそうです(ない訳はないですね)。

例えば、足。知らない方も多いと思いますが、甲の部分は一つの骨があるわけではなくて、細かい骨が複数集まり構成されています。これにはそれなりの意味があるはずで、多分凸凹のところを歩いても細かい骨達の集合体が少しずつ形を変えて衝撃を吸収するのではないかと思います(本当かどうかは知らないので、100%信じないでくださいね)。

足の甲のしくみ

実際に足にトラブルを抱えている方のこれらの細かい骨に振動を与えて、となりの骨との滑り具合を良くしてあげると、足が柔らかい感じになり症状も改善することが多いです。腰痛などが改善してしまうことがあるから、驚きでもあります。

同様に、手も細かい骨で構成されています。背骨も24個の骨で積み木状に構成されています。背骨がただの棒だったら…、歳をとっても背中が丸まらなくていいとは思わないでくださいね。

で、次回は膝下は二本の骨で構成されている話です。これはとても重要な話で、シンスプリントや疲労骨折などのスポーツ障害の原因を探ることができそうです。

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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。