原因のわからない痛みが出ている、残念な人たちへ

僕がみせていただく方の多くは、身体のどこかに痛みを持っています。

特にスポーツをしている人は、【運動量が多い→身体への負担が多い】ということで、していない方に比べて多いでしょう。

その痛みの原因って、大抵は分からないですよね。

誰かにぶつかられて転んでくじいたとか、折れたとかは原因がはっきりしているけど、大抵は朝起きたら痛かったとか練習が終わると痛みを感じるんだとかです。

こういった場合に病院に行くと、かなりの割合でレントゲンを撮って

骨に異常はありません。薬と湿布を出しておきます。

と、多くの人が覚えているであろう台詞になります。

カカトが痛いある女性の場合

ところで、先日ダンスをしている女性がいらして、「カカト周辺が異常に痛い」と訴えられました。あまりの痛さに前日には病院に行き、上のような台詞を頂いたそうです。

K7″で身体をみせて頂く場合には、身体がどんな動き具合をするのか知っておきたいので最初に足踏みをしていただくことが多いです。この女性にもしてもらったところ、痛い方の足音が二重になっています。どういうことかというと、

トン、トトン、トン、トトン、トン、トトン…

というような感じ(何となく伝わりますか?)。つまり、痛い方の足は二段階で着地をしていることになります。

通常の足踏みの場合、親指の付け根のところが最初に着地し、その後滑らかにカカトまで着地します。ここがポイントで【滑らかにカカトまで着地】です。だから、カカトの着地音は殆ど聞こえません。

ところがこの女性の場合、着地した足に滑らかさがなかったために、カカトが着地をする際にも音が出ていました。そのため、ホンの少しではありますが、着地の衝撃が歩くたびにカカトに入ります。(厳密には足踏みと普段の歩行の動作は違うのですが、負荷の掛かり方はほぼ同じと思ってOKなのです)

痛みの原因って実はホンの些細なことだったりする

ホンの些細なことですが、こういったことが積み重なって痛みとなります。

だからほんのちょっとの狂いでも放っておくのは良くないです。たくさん運動をするアスリートならなおさら。痛みが出ることだけが悪いのではなく、二段階着地のようになっているということは、

どこかがちゃんと働いていない=パフォーマンスがでていない

ということを意味しています。痛いし、ちゃんとパフォーマンスの出てない身体で頑張るって、とってももったいないって思います。今回紹介した話は足の話でしたが、どんな痛みでも9割型同じような原理です。だから、動いてみれば見えてくるものがあります。

営業とお知らせ

なんかよく分からないけど痛くなっちゃたんだよ~、という方。

放っておくのは勿体無いです。ピシッ!っとさせますので、是非ご利用下さい。

ちなみに、遠くの方でも動き具合にこういった問題があるのかないのかを見ることが、インターネットの普及で最近ではできるようになってきました。ご興味のある方はお問合せいただければ幸いです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。