セラピストの告白!僕が腰痛になりました。

僕の話です。ちょっとキャッチなタイトルですみません。

7月の夏休みに突入する連休の一日、朝起きたら腰に痛みを感じで、すんなりと起きられませんでした。

腰痛です。

普段は、腰痛を含め、身体の不具合を改善させていくのが仕事ですが、自分がなる時もあります。過去にも2度ほどぎっくり腰は経験しているし…。そういう立場だからならないということはないのです。

で、自分で治療ができればいいのですが、実はなかなか出来ません。というのも、治療にあたっては、僕の場合にはいろんな検査をして状況を把握して進めていくのですが、この検査が自分で自分にはできません。もちろん、ある程度はできるし、人の手を借りればだいぶできるのですが、細かいところまではやっぱりどうしても無理です。

とは言え、何もやらないのも辛さを続けることになるので、ちょっとずつやってみます。きちんとした検査がされない状態での治療なので、実のところ何が一番悪いのかまでは分かりません。まっ、何もしないよりはマシということで進めていきます。

いろいろ検査なしで治療の手応えを手繰りながらやっていった時に、一番効果が出たのが太ももの内側への刺激でした。起きていることは腰痛ですが、ここに刺激をしたところ10ある痛みが4~5くらいまで変わりました。

で、そこから先でとても効果が出たのが下の写真。右足の甲へたった一つの銀粒を貼ること。もちろん、これだけじゃなくて、他にも腰にも足にも色んな所に刺激をした上で、ここに貼った途端、腰の痛みがすっと減りました。

で、今は3週間程度経っていますが、まだ最初を10とすると1くらいの痛みがあります。なかなか完治までは遠いですね…。

ということで、腰痛と言っても、実は色んな所に治療ポイントが有ります。これは、痛いところと原因は必ずしも一致しないということです。

そう言えば、最近では、腰痛の多くの原因は心理的なものだという主張もあります。

NHK クローズアップ現代

あと、まさに本人は全く気づかなかったけど心が原因だったということが書かれている本もあります。

腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)
夏樹 静子
新潮社
売り上げランキング: 54,512

この本は、個人的には刺激的でした。なかなか腰痛が治らなくて、いろんな病院や治療院に行ったけど全然治らない。最後は心療内科に泊まりこみで絶食療法みたいな…。腰痛に心療内科で絶食なんて、まず殆どの人が思いつかないと思います。

腰痛と言っても原因は様々です。思いもよらない原因のこともかなりあります。一生懸命治療に通っているのに治らないよ~という方がいらっしゃいましたら、また別の視点からみてくれるところに行かれるのも一つの方法だと思います。

と、いいつつ、僕の腰も長引きそうな気配…。(なんて言ってはいけないですね)

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。