全身調整(整体)の目的は、痛みを取るためだけではないんです。

身体のケアといえば、痛みを取ることが主な目的の場合が多いです。ケーセブンではそこから一歩進んで、より動く身体、快適な身体を目指して全身を調整しています。もともと、スポーツトレーナー志望で始めたこの仕事、段々と思うようになってきたのか、世界を目指すようなトップアスリートの方々と仕事をすることが増えてきました。

身体を酷使すれば当然身体は傷んでいきます。ここまでは、誰でもうなずいてくれるところ。で、この先が問題。

痛みがなければまだ身体は傷んでいない。

多くの方はそう思います。でも実は、感じないところで、徐々に身体は傷んでいきます。しっかりした休養が取れればその間に回復をしますが、無理をしていると…、ある閾値を超えたところで痛みが発生します。「もうやめてくれ~!」っていうサイン。

ぼくの個人的な考えとしては、「ヒトは日常生活以上の運動強度を身体に与えると壊れる」というのがあります。スポーツや強度な肉体労働はこれに当たります。だから、そういった方々は身体のメンテナンスが必要だと考えます。

その身体のメンテナンス。壊れてからやればいいのか、壊れる前に日頃からやった方がいいのか。これはその人ごとの考え方です。ただ、こちら側から見ると、壊れる前にやった方がお得だと思います。

というのも、壊れる前にメンテナンスをするということは、いつも動きやすい状態で日常生活を送れるということ。更に、壊れにくい状態を保てているということ。プラス方向のおまけ付きということなんですね。これは絶対にお得です。

身体がよく動く。アスリートの方々にはとっても大きなメリットです。テニスの全日本ベテラン選手権というのがあって、過去にベスト8まで進んだ経験のある方に毎月メンテナンス(全身調整)をさせて頂いています。お話を聞いたので、紹介します。

そうそう、この方、気がつけばこの一年身体のケア用品を入れてある引き出しを開けていないそうです。自分ではノーメンテになったんですね。この話、ぼくも嬉しいです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。