腸脛靭帯炎の痛む場所は、ピンポイントでここです。

ケーセブンでは、頑張るアスリートを重点的にサポートしています。

そんな中、特にランナーの方に多く集まっていただき、全体的に見れば個人競技系の方が多いです。

ランナーといえば、ランナー膝と呼ばれる腸脛靭帯炎や、シンスプリントなどの障害が多く、特に腸脛靭帯炎の方が多くいらっしゃいます。これには特に理由があって、このブログや、障害事例をまとめたサイトを読んでいただいているようです。

さて、ネットで情報を集め、腸脛靭帯炎ではないかと考え来てくださる方が多いのですが、中には痛みが腸脛靭帯でないところから出ている方もいらっしゃるのです。

なので、今回は腸脛靭帯炎では、どこに痛みが出るのかを紹介します。

腸脛靭帯炎とは?

腸脛靭帯炎とは、脚にある腸脛靭帯とその下にある骨が擦れて痛みが出るというものです。腸脛靭帯はどこにあるのかとか、どの骨のどことこすれるんだとか、そのへんの詳しい話はネット検索をしていただくとして、まず当たり前のことなのですが、

腸脛靭帯炎は、腸脛靭帯の一部分が炎症を起こすもの

なのです。
当たり前すぎますよね。

ということは、腸脛靭帯のないところに痛みは出ないということになります。(厳密に言えば、放散痛とか関連痛などと呼ばれるものは出るかもしれない)

で、腸脛靭帯炎で痛みの出る場所はここです。

腸脛靭帯炎の場所

赤い線が腸脛靭帯のある場所で、濃く丸くなっている辺りが痛みの出るところ。言葉で言えば、膝の真横の外側です。

ところが、中には、お皿の下側やすぐ脇などに痛みを訴える方がいらっしゃいます。そんな場合には、腸脛靭帯炎ではないかもしれないです。(場合によっては、膝の外側の痛みはなんでも腸脛靭帯炎にしてしまうセラピストもいるようです。)

腸脛靭帯炎じゃなさそうな場合の原因については、また別の機会に触れたいと思います。

今回は腸脛靭帯炎の痛みの出る場所の話でした。
「場所が分かったって、治し方がわからないんじゃしょうが無いじゃん」
という方もいらっしゃるとは思いますが、今回この辺で~。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。