ホンの些細な表情・仕草に意味がある

この前の休みの時に、ビデオをレンタルして見ました。

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アメリカのテレビ番組だそうで、人の表情や仕草を観察して嘘を見破っていく番組です。

人は無意識のうちに表情や仕草を作っているそうで、非常に微妙なのだそうですが、それを観察します。

最近メンタリストといって、テレビに出ているDAIGOさんもこういう情報を利用してるようですね。

難しいものには訓練が必要

で、このように人が無意識に出す微妙な表情を見ることはそれなりの訓練が必要です。

実は身体も同じで、歩いたり走ったり運動したりしたときに、本人も気がついていない不具合の芽というか、そういう物が微妙な動きとして現れます。

完全にちゃんと動く身体の人って経験上ほとんどいなく、なにかしら微妙な狂いのある動きをしています。

オリンピックレベルの大会の映像を見ていてもほぼすべての選手に見ることができます。

では、それを修正できるかといえば、全部を修正するのはかなり難しいです。

訓練をして微妙なものが見えるメリット

身体は、部分で動くことがないので、全体を見渡す必要があります。でも、一般的にそういった教育はされていないというのもあるし、一瞬の表情を見るのに訓練がいるように、身体の動きを見るのにも膨大な訓練時間が必要だからです。

ただ、こういったものが見えるようになってくると、スポーツ障害といわれるものの多くに早期解決の糸口も見えてきます。

シンスプリントや腸脛靱帯炎や体幹部の肉離れなどにはかなり有効です。なかなか治らない足首の捻挫や、はっきりした理由がないのに痛くなって治らない痛みにもかなり有効です。

ただストレッチをしなさいとか、何とか筋のトレーニングをしなさいということではなく、身体全体の動き具合を微調整していって、患部に負担が掛からないようできます。

難点といえば、本人も気づかない動きなので、自分で対処をすることがかなり難しいことです。自分で何とかしたい気持ちもとっても分かりますが、現実的には難しいでしょうね。(ポーカーフェイスが難しいのと同じ理由です)

そんなことを思いついたビデオでした。シリーズものなので、飽きるまで追っていこうと思います。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。