キネシオテープを引っ張って貼ると…4

キネシオテープを引っ張って貼る話、その4です。
これだけ続くものは、自分の中でかなりホットな話題。日々、少しずつ経験値が高まっています。(今回は、ちょっとだけ難しいそうな話)
キネシオテープを引っ張って貼るのは、力比べのようなテストをしたときに身体が震えるケースや、テストのポジションにテストをするポイント(腕とか足とか)を持って行こうとしたときに、無意識のうちに抵抗をしているケースです。これはどういうことかというと、テストを受ける人の意志とは関係なく、力が入ってしまっているということです。


これにもパターンがあって、反射テストをしたときに力を入れられない感じがするタイプと、ものすごく力んじゃうタイプ。どちらもテープを貼るときには引っ張って貼ればいいのですが、起きていることはちょっと違うようにもみえます。
力を入れられない感じがする場合には、拮抗筋と呼ばれるテストしているところの裏側の筋肉の異常収縮が起きている感じ。力みが強い場合には、主働筋と呼ばれる働くべき筋肉がそもそも異常収縮を起こしている感じです。いずれにしても、ご本人の意識とは別に筋肉が収縮してしまっている、力が入っちゃっているという意味では、同じですね。
どうしてこういうことが起きるのかはよく分かりませんが、精神的なものも結構影響しそうです。あとは、怪我などをしたあと、脳が受傷部位を守るために周囲を硬くしているとかそういうことなのかもしれません。(外傷のリハビリでは再教育という段階があるので、このテープの貼り方はそのステージでも使えるかもしれませんね。)
まだまだいろんなことを考えてやっています。気が向けば紹介をしていきます。(これで終わっちゃったらすみません。)
少し話は変わりますが、このブログを読んでくださっている方からメールをいただきました。
その方は、キネシオテープを引っ張って治療をされているということ。攣る人にも効果があるそうで、実用されていらっしゃいました。まだ結果的に不安定なこともあるそうなのですが、こうやって少しずつ情報が集まるといいですね。
(Sさん、メールをありがとうございました。返信したのですが、配信不能で返ってきてしまいましたので、ブログ上で御礼申し上げます。)
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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。