キネシオテーピングワークショップ開催しました。

今日は月に一度のキネシオテーピングワークショップ。今回は参加者が少なめで、じっくり実習できました。

ワークショップは2部構成。基礎編と実践編です。基礎編は、キネシオテープを使うときのテープの持ち方、切り方、貼り方など基本の「き」から。後半の実践編は、どう考えて何を見ながら、考えながら貼るのかを実習して学んでいきます。

今回の実践編のテーマは、二つ。

  • 仰向け時の左右の足の開き具合の調整
  • 前屈度を増す

それ自体に、特に意味はないのですが、キネシオテープを使って身体を変化させていく練習としての課題です(と言っても、改善していくとカラダの動きがどんどん軽くなっていくことがモデルさんに感じられるとのことです) 。

二つ目の「前屈を増す」には個人的にもいろいろ学びがありました。一般的には前屈を増すのは、身体を柔らかくすることで、ストレッチやエクササイズで改善しようと言うものが多いです。 が、今回はテープを貼って目的が達成できるのであれば、簡単でいいよねぇって話です。

「前屈」は、ある意味運動です。立った状態から手を床に近づけていく。その運動をじっくりと見ていくとキネシオテープを貼るポイントが見えてきます。多くの場合、あまり考えずに貼ると太ももの裏や、腰にテープを貼られていることが多いです。が、全身運動という見方をしていくと、普通は考えられないようなところでも効果が出たりします。

前屈改善に効果のあったテープ

今回、前屈に対して最も効果の出た貼り方。 それともう一つ。前屈をしていく様子を見ていて効果があるだろうと貼ってみて効果的だった、普通は考えにくいテープ。

前屈改善に効果のあったテープ

 

これらの貼り方は、ただ真似をして貼れば誰にでも効くというものではありません。モデルをしてくださった方の前屈をしていく姿を見ていて、スムースに動かないところに対してアプローチをしてみたものです。 なので、暗記して貼っていただいても効きません。

では、どうしたらこういったところに貼れるかというと、一生懸命見て考えることです。 見るポイント自体は難しいですけど…。

K7″でのキネシオテーピングワークショップでは、「○○には、こういう貼り方」みたいなことはやりません。身体の動き具合の見方やポイントをお伝えして、実際にテーピングをしながら身体やテープのことを知っていただく。そんなやり方です。

考えるのは難しいのですが、医学的な専門知識は深くは要りません。ただ、一生懸命見ること、そして試して確認をすること。なので、上手になりたいと言う方なら誰にでも参加いただけます。 すぐには上手になりません。でも、やらなければ上手になりません。 是非是非、そのうちのご参加をお待ちしております。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。