超入門キネシオテーピング!

今週末に、親子で受けていただけるキネシオテーピングセミナーを予定していて、今資料作りをしています。そのための写真撮影なども起こっているところ。

ということで、今なら資料がそこら辺に転がっている感じなので、ブログ上超初心者向けキネシオテーピングセミナーをやってみましょう。

基礎知識

キネシオテーピングでは、キネシオテープと呼ばれるテープを使います。これは日本人の加瀬建造という人が1980年頃に開発したとされています。この人、まだまだ元気ですよ。

キネシオテープは、

  • 柔らかくて伸び縮みします
  • 伸びる方向は縦方向だけで、横方向には伸びません
  • はさみで切ります。手では切れません
  • 裏に台紙がついています。これを剥がして使います。

とうのが基本でしょうか。これを上手に使うと、身体の痛みが減ったり、動きやすくなったりします。

持ち方

一応、やりやすい持ち方というのがあります。絶対にこれに従わなければならないということではないのですが、多分従う方が良いです。写真で。

ピースサインを作る要領で、その人差し指と中指でテープを持ちます。少し引っ張って、ピンと張っておきます。(はさみをちゃんと入れるため)

テープの切り方

上の持ち方ができると、必然的に下の写真のようになると思います。テープをピンと張っておけば、綺麗に切れます。なお、はさみは滅茶苦茶切れるものが良いです。裁ち鋏くらいの感じ。普通の事務用だと、切れ悪しです。

裏にある台紙の剥がし方

キネシオテープは裏に台紙が貼ってあります。これを剥がして使いますが、最初は剥がすのにちょっと苦労する人がいるかもしれません。慣れると簡単。

テープの布側の縁に親指の腹を当てて、めくるようにします。ちょっと難しいかなぁ…。アメリカでは人差し指でやるそうです。

で、難しい人は、縁から1cm程度のところの台紙を切ってしまうという方法もあります。この方法の方も時々見かけます。切り取った方がごみになりやすいみたい。

貼り方

基本としては、貼る部分(皮膚)を伸ばしてテープを伸ばさずと言われています。実際には、関節を伸ばしておいて、テープはたるみが取れるくらいに引っ張っておきます。結果として、貼ったテープと台紙の長さが同じくらいならOKです。(台紙を切る人にはできないですね。)

ルール通りな例

ルールから外れている例

下の例はちょっと引っ張りすぎです。

という感じで、持ち方、切り方、台紙の剥がし方、貼り方をザーッと紹介してみました。これが基本の「き」で、此処から先にどういうテストをしてどこに貼るのかを決めて…と続いていきます。

今週末には、このくらいの最初の部分から、どのくらい効くのか、ちゃんと貼らないとどうなるのかなどを体験していただくところまでセミナーでやります。最初に基本を学んでおくと、あとの上手になるスピードが早いです。セミナーの方も、ご参加をお待ちしております。

セミナー詳細&お申込み

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。