ランナーのための腕の振りを軽くする手首へのキネシオテーピング

普段からいろんな種目のアスリートの身体をメンテナンスさせていただいています。すると、ある競技種目の方から要望されたことが他の種目に受けるということがよくあります。

今回は、テニス選手のために考えたら、ランナーに受けたというものを動画で紹介します。テニス選手のラケット操作を安定させるために手首へのアプローチをしていて、それをランナーにも適用した時に腕の振りの軽さに驚かれたというのがきっかけです。

腕の振りが軽くなるキネシオテーピング

普段、マグレインという金属粒を使いますが、それだと場所の選定が難しいので、自分でやってもある程度の精度が出やすいキネシオテープで実現する方法を考えました。是非、お試しください。

貼り方
  • キネシオテープ5cm幅を使います
  • 長さは約8cmを4本切り出します
  • 左右で2本ずつ使います
  • 全部を6分割もしくは4分割します
    • 6分割の方がいいと思うけど、面倒な方は4分割で
  • 手のひら側、甲側ともに小指側の手首の付け根から斜めに貼ります
    • 正確には動画で確認ください
    • 貼るときにはテープをあまり引っ張って貼らないでください
    • たるまないくらいがちょうどいいです
  • 両手に貼ってください

参考までに、キネシオテープの貼り方には基本があります。こちらで紹介しているので、ぜひご覧ください。

キネシオテープの貼り方の基本

効果
  • 腕の振りが軽くなります
    • 卓球とかバドミントンにもいいかも
  • 手首の痛い人にも効くかもしれません
  • 腕の挙上(万歳)も軽くなります
    • バレーボーラーのブロック要員にもいいかも
    • 大好きなチームが優勝した時の万歳が格好よくなる
さいごに

世の中には、自分でやって効果がわかりにくいものがあります。そういうものの方が多いかもしれません。キネシオテープに関していえば、素材の良し悪しだけでなく貼る技能がかなり影響します。

そのため、もしか効かないと思っても、一度ではあきらめないで、何度かは貼ってみて欲しいです。すると、試合や練習後の疲れ方が違うとか何かしらの変化に気づけるかもしれません。段々上手になって効くようになってくるかもしれません。そこまでしてみて駄目なら、「すみません、貴方さまには効きませんでした」です。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。