新しいキネシオテープのテストを始めました!

キネシオテーピング協会から、新しくでる(でた)キネシオテープを入手しまして、テストを始めてます。

使用感とかは、しばらく使ってみないとなんとも言えない部分がありますが、まずはテープ自体を紹介します。

新しいテープは2種類

  • Kinesio Tex Classic (以下Cl)
  • Kinesio Tex Gold FingerPrint (以下FP)

です。

まずは、外箱とテープ。Clは黒、FPは白をサンプルにしました。それぞれ何色かあるみたいです。

New Kinesio Tex

ちょっとだけ注意点。それはテープの長さです。Clは4m巻でFPは5m巻です。キネシオテープとして売られているものはたいてい5m巻なので、Clは短めです。この辺はコスト的にもちょっと注意が必要かも。

New Kinesio Tex

Cl(黒)はテープが短いぶんコアというか芯が太いです。

糊のパターン

キネシオテープは裏の糊の付け方が波うっていて特徴的でしたが、これらも波うっています。FPは波の間に細かい模様もつけてあります。これが効きを左右するものなのかもしれませんね。設計思想はわかりません。糊の強さについては、今回はレポートなしです。写真はちょっと見にくくてすみません。

Clの糊のパターン

製品品質

この製品は、
Designed by Kinesio Made in China
と書かれているので、設計はともかく製造は中国製です。個人的には中国製は何でも悪いと言うつもりはありませんが、Clの製品品質はイマイチな感じがします。

キネシオテープの品質

ちゃんと切れるハサミで切っていますが、ほつれますね(FPではおきていない)。中国で作ってアメリカで販売しているものを持ってきているので、アメリカ人の標準製品水準なのかもしれません。日本の製品にはこういうのはあまり見かけられないかも。まぁ、テープは使い捨てのものなので、品質よりもコストということなのかもしれないです。それはそれでOKです。

貼り心地

自分の腕にClとFPを貼ってみました。貼り心地的には僕にはFPの方が断然良いです。あまり貼ってある感がなくて軽い感じ。この辺は好みもあるかもしれないですけど、何も貼ってない感がいい人にはFPで、しっかり貼ってある感がいい人にはClでしょう。ただ、そんなに大きな違いはないです。わからない人も多いと思うし、どちらか一つしかなければなんにも感じないと思います。

効き味

これはあくまでも個人的な感想ですが、FPは「瞬間的に効くスピード感」でClは「速さよりも力強さ感」という感じ。多分これがわかる人はいないと思いますので、全然気にする必要はありません。

どっちがいいか

ほぼ好みのような気がします。僕はアスリートに貼ることが多いので、夏場の汗をかく状態でどちらが強いのかで選択することになると思います。ただ、ここまで書いた情報だけからいえば、僕はFPを選択します。

  • 5mあるから
  • 貼られ感が少ないから
  • スピード感があるから

です。今までのキネシオテープに比べ、購入価格は倍近くなるようです。Clだとその上に20%短くなるので、仕事として使っている人にはちょっとつらい感じ。

あとは、効き方と糊の強さによる耐久性の部分をもう少し評価してみてまた記事を書きます。ちなみに、ここまでのレポートは、僕個人の感想なので、設計者がどういう意図で作っているかはわからないし、全然違うつもりのものかもしれません。なので、この記事を参考にしていただくのは良いのですが、最終的にはご自身で両方を試してくださいね。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。