良く伸びる新キネシオテープのテスト結果。使い手を選びます。

新しいキネシオテープ、ニトムズ「キネロジpro」を入手したので、どんなものか軽くテストをしてみました。感想と、今後ケーセブンとしてはどうするのかを紹介します。

ニトムズ キネロジpro

ニトムズさんはニトリートブランドのキネシオテープを数種類製造販売しています。最初にキネシオテープが開発されたときに製造していたのがニトムズさん。なので、歴史的には一番長い経験値を持っているはず。

今回、新しくproブランドが発売されました。特徴的には、

  • 今までよりも伸びる
  • 今までよりも厚い

ということです。アスリートへの事前アンケートでも従来品に比べ87%の方が「貼ってある感」が強く出ていると回答しているそうです。

キネロジPRO|筋肉サポートテープ|テーピング|株式会社ニトムズ
キネロジPROは、アスリートの激しい動きにも力強く応えます。ダイナミックな動きに負けない伸縮率の高いテープです。

実際に貼ってみた

では、伸び具合と、実際に貼ったときの効果を試してみた動画を撮りましたのでご覧ください。

キネロジpro と キネロジEXの伸び具合を比較した

伸び具合、貼り感

確かに、伸びます。ただ、感覚的には柔らかく伸びるというよりも、ゴムの引っ張り感が強くて伸びるという感じ。引っ張ったときの戻りテンションというか、引かれ具合は強い感じです。

あと、テープの厚みがあるので「重み感」が出ます。すこし動くときに重くなる感じ。テープの重量が効いているのではなくて、上に書いた引っ張り具合が効いています。

効き具合

従来品と同じ貼り方でしっかり効果が出ます。

キネシオテープはいろいろなメーカーが製品として販売していますが、効き具合はものによって違います。これは僕の貼り方にフィットするかどうかという問題だとは思います。

ニトムズさんやキネシオテーピング協会の商品で効果が出せていた方は、問題なく使えそうです。その他のメーカーに関しては、僕にはよくわかりません。

貼ってある感が強いということ

メーカーカタログには87%の方に貼ってある感がでたとあります。個人的にはそれが「いいのか悪いのか」の評価ができません。カタログにこう書いてあると9割近くの人に貼ってある感があってそれがいいことだと思ってしまう人もいるかもしれません。でも、僕は必ずしもそうではないと思っています。

キネロジpro

僕がキネシオテープを貼るときには、「貼ってある感をなくす」ことを大切にしています。つまり、テープも何もない、裸の状態で動いている感じなのにテープは貼ってあるということ。テープは人の動きの邪魔をしてはいけないと思っていて、貼ってある感は邪魔になることがあると考えているからです。何かが貼ってあることが気になるアスリートがいます。

普段の施術の中で、刺激感の強さを求める方は少なからずいます。そういった方には、「貼ってある感が強い」このテープは受けそうですね。

まとめ的にケーセブンではどうするか

新しいテープだったので期待はしていました。ですが、たぶんうちではあまり使いません。しばらくは用意をしておくこともないと思います。

上に書いたとおり、僕は「貼ってある感がないように貼る」ようにしています。この重み感は個人的には好きではないので様子見です。貼ってある感が欲しいという方が来た時に考えます。

テープの出来としては、高級感というかしっかり感がものすごくあります。さすがにトップメーカーが作ったテープです。なので、一般的には受けそうです。厚みもあるので、固定目的で使うのにも適していそうです。ただ、固定目的の場合には少しコストが気になるかも。

ということで、最終まとめ的には、僕はすぐには使わず様子見、でも商品としてはかなりいいよという感じです。

今までのキネシオテープにもっと貼っている感が欲しいとか、安定感が欲しいと感じる方にはおすすめです。是非試してみてください。最後は自分のテスト感覚が大事です。

この記事を書いた人

Body Tuning Labo K7”代表。
人の身体、特に上昇志向の強いアスリートの動き具合を調整していくのが一番得意。
ほぼ100%の人が「自分の身体はちゃんと動いている」と思っているので、もっといい世界があることをお知らせしたい。
元コンピューターハードウェア設計エンジニア。たぶん、異色の転職組で人の身体を見ていくフローも違う。そのため、違う結果が得られるはず。
そういった世界を経験してきているので、根性と気合ですべてをこなそうとするのは苦手。

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