あなたの生の身体の状態をみてもらいましょう!

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当院にくる患者さんの話とか、インターネットで見かける話などで、思うことがあります。それは、多くの治療の場で患者さんの身体の状態ではなくて、理屈で治療が行われているということです。

どういうことかと言うと、患者さんがある訴えをした時に、その症状を確認することなく症病名が決まってしまうのです。 また、ある時には、身体をみることなしに、治療が行われてしまうのです。

先日、腸脛靭帯炎と診断を受けていらした患者さんがいます。でも、よくみせていただくと場所が微妙に違っていました。治療もこちらの思うところに行ったところ、かなりの改善をしました。

またある時、同業系の方がいる場での話です。患者さんにテストをし、その結果に基づきテーピングをしたところ、そこの筋肉はもう少しずれたところではないかと言われました。 それは確かに教科書的ではあるのだけど、僕はテストの結果で場所決めをしていたのです。

要は、対象となる身体をみるのではなく、頭の中にある理論をみているようなのです。一々生の身体をみるのはとても大変かもしれませんが、治療結果としてあらわれてしまいます。本当に治りたい方は、是非ともよくみてもらってください。

みてもらっているかはわからないよ、という方。治療のあとに、しっかり確認のテストをされるかどうかが判断基準です。治療をやりっぱなしだったら、ダメかもです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

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