アルコールは飲まないほうがいいけれど…

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今週末は別府大分マラソン。国際大会でもあり、大きな大会です。
そこに今年は、二人の選手の調整をして送り出しました。

先ほど調整した選手、このところ走り出してしばらくすると疲労感に襲われ、ペースが上がらなくなるのだそうです。なので、どうにかならないものかという話。

僕自身は身体を作っていく立場の人間なので、通常であれば少しでも精度高い調整をして少しでもロスを減らし、疲労しにくいようにと考えます。

が、今回は話をしていて気づいたことがありました。

最近疲労感を伴うということなので、練習方法を変えたのかとか、食事の話を聞いてみても特に何も変えていないとのこと。 (大抵のトラブルは何かを変えた時に起こりやすいです。)

ただ、雑談中に「ここ2週間飲んでないんですよね…」とポロリとでてきました。「やっぱガソリンを入れないとだめですね」みたいな…。

選手的には身体に良いことを行い、しかも「なくす」という行動なので、アルコールを控えたことが「最近変えた何か」という意識に上りにくいのです。

運動選手がアルコールを摂取した場合、そのカロリーも練習には使われているはず。だから、単純に飲むのをやめるとエネルギー不足になる可能性があります。

身体は食べたもの(飲んだもの)で作られます。アルコールが仮に身体に悪いと言われても、そのカロリーは使われているわけです。

ちなみにこの選手、毎日1.5lのビールを飲んでいました。カロリーにして600Kcal程度。これが一気になくなり、練習量が減らなければエネルギー枯渇をし疲労が早く出るのは当然の結果なような気がします。

明後日の試合に間に合うかどうかは分かりませんが、ビールを飲めではなく、おにぎりを二つ三つ余計に食べることを栄養士から指導しました。

身体の調整はばっちりできました。今回からより高精度の調整点も盛り込んであります。あとは、エネルギー枯渇を起こさないで、自己新の連絡を待ちたいと思います。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
K7“代表の走尾(はしお)です。
工学部を出て、富士通系コンピュータメーカーで回路設計を11年以上経験してから人の身体の業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきています。
コンピュータ業界で培った考え方、アルゴリズムを人の身体を良くする手法に取り入れ、大きな成果を上げています。また、常に手法の修正を行っており、進化する施術を提供しています。
お客さまにはアスリート、ダンサー、職人さん、芸術系の方が多いです。
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