現場でのルール解釈が運営スタッフによって違っていて困った話

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競技においてルールはとっても大切です。 皆が、同じルールで自己を高めることを競い合っているので、 ルールが違えば競い合い(評価)に意味がなくなってしまいます。 ということで、競技に参加する人はルールをよく知っておくことが非常に重要にです。

逆に、運営側の人たちにとっても同じことが言えます。 審判によって判定が違ったり、解釈が違ったりは、人間がやっている以上なくすことは出来ませんが、極力なくす努力をして欲しいです。 あと、ルールのためのルールではなくて、競技者のための ルールを意識していただくといいかなと思います。

何故、こんな話をするかというと…、 先日、当院でテーピングをして水泳の大会に参加した方がいらっしゃいます。 カラーテープを使っていたため何となく気になったそうで、試合前に大会運営者に 「このテーピングは問題ありますか?」 と問い合わせました。回答は、「問題ありません。」でした。 こちら側の感覚だと、テーピングなんて、多くの競技で行われているので、ダメと言われることはないと思っています。(プールなので、衛生上の問題と言われると否定のしようはありませんけど…)

試合が終わると、他の運営者が来て、「そのテーピングは何だ?タイムに影響するようなものは事前に申請をしてもらわないと困る」と言われたそうです。 「でも、最初に確認を取ったときにはOKが出ましたよ~」という話で、それ以上は問題に発展はしなかったそうなのですが、でも、気分の悪そうな顔をして立ち去っていったようです。

問題は幾つかあって、

  • タイムに影響するって???  
    • どんなものでも影響しないと証明することはできない?  
    • 水着だって、最新のものはタイムに影響するように開発されてる?  
    • 体毛を剃っても申告?
  • 運営委員で基準が統一されていない?
    • 誰に聞いたら一番安全?
    • それ以外の人に聞いてしまったらどうしたらいい?

などなど、疑問をあげればもっと出てきてしまいます。 直感的には、普段あまり見ないカラーテープを貼っていたので、気になったってところでしょうけど、それが何かを聞く位にしてもらえると、ありがたいかなぁと思います。 と、普段、そんなルール的なことも考えつつ選手サポートをしています。 こちらの動き方のミスで、選手が失格なんてことには絶対に起きないように細心の注意を払っているつもりです。 それでも、こういうことはあえりるので怖いですね。

実際問題、うちでテープを貼ると、タイムには影響します。パフォーマンスを上げるために貼るわけで…

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。

ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。

今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。


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