臨発の準備2 Wii fitの話1

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はしお接骨院でのこだわりと言えば、動きを評価することなのですが、今のところ動きを客観視(数値化)することが難しい状態です。
この問題を打破するために、Wii Fitを購入しました。どんなことができるのか、どんなことを考えているのか、まだまだ煮詰まってはいませんが、さわりを紹介します。
動きを評価するということは、意外と大変です。
まず最初に思い浮かぶのが映像。映像撮影をして、その上で各種評価を行う。でも、費用は結構掛りそうな気配がします。
そこで、他の方法をしばらく考えてみた結果、Wii Fitが評価に使えるのではないかと思いました。
調べてみると、Wii Fitで身体を使ったゲームをすると点数が出ます。
ということは、バランス系のゲームの採点システムを使って、テーピング前と後の点数変化を評価とすることが出来るのではないかと思ったわけです。
身体の安定性などは、こういった方法で評価も可能なはずです。
そして、今回の臨床発表会用のデータを採るだけでなく、今後患者さんの治療の進行具合を測ったり、なかなか施術による改善具合を感じとれない患者さんへの客観的な改善データを提供出来るようになるのではないかと、導入をしました。
お年寄りなどは、来るたびにゲームをしてもらうと、毎日の状態、改善・進歩の具合、などが分かっていいかもしれません。
10人以上の患者さんにご協力を頂き、
・片脚で立つ(左右)
・テーピング後に片脚で立つ(左右)
というテストを行いました。
結果の良し悪しは別として、確実に変化が出ます。(まだ解析が出来ていない)
ただ、点数の算出方法がブラックボックスなので、よく分かりません。
単純に、重心の動きを点数化しているものとは思えないのですね。
そこで、色々調べていくと、Wii Fitのバランスボードを直接パソコンに接続をしてデータ採取を行うということが行われていて、
ソフトをフリーで提供してくださっている方々がいることも分かりました。
そこで、ソフトを頂き、パソコンにインストールをして、バランスボードから直接データを取り出せるようにしました。
今は、そのデータをどう利用・解析していこうかと検討をしている最中です。
キネシオの臨床発表会では、データ採りをしてその結果を発表出来るか分からないのですが、自分の仕事の成果を測るためにもデータ収集は続けていこうと思っています。
採取できたデータは、どんな感じに見えるのかは次回以降に。
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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。

ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。

今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。


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