たまには世界最速の科学に触れてみてはいかが?

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重心動揺性の一連の話は終わっていませんが、ちょっと別のお話。

昨日の夜、たまたまコンビニに寄った時に見つけたのが、これ。

Newton (ニュートン) 2012年 08月号 [雑誌]
ニュートンプレス (2012-06-26)

以前にもちょっと紹介したことのある科学雑誌Newtonですが、今売られている号の特集が「世界最速の科学」です。

陸上スプリント、マラソン、競泳、パワー系の何が違うのか、という辺りが書かれています。

うちでは、アスリートを見せて頂くことが多いので、最新科学は押さえておこうと買ってきて、今読んでいます。

世界最速を目指すためには、身体の向上と技術の向上と両面から行かないといけません。身体については、先天的なもの、生まれつきのものもあります。

例えば、短距離走の場合、アキレス腱の長さと硬さが重要なのだそうです。が、日本人は短く柔らかい。だから、そこでパワーをロスしていくのだそうです。

それと、身体の技術のマッチングも重要。今の100mの世界記録保持者のボルト選手は、身体の特性を生かした走り方になっているとのこと。

って、結局は生まれつきの身体でそれをいかに活かせるかと言うことですね。実際に、日本人の場合は短距離走には極端に強い選手は出てきていませんが、マラソンなんかは非常に強いですよね。身体が競技特性にマッチしているんでしょう。

あと、ちょっと恐い感じの話も。

日本人の競泳力を上げていくために、

「骨が成長する末端部に圧力がかかりすぎないトレーニングで、男子で身長2メートル、女子で身長180センチメートルを目標に次世代の選手を育成することを提唱しています。」

という一文がありました。そうかもしれないけど、なんか恐い気がしますね。

いずれにせよ、競技スポーツをされていて、パフォーマンスをもっとあげたいと考えている方は眼を通してみても損はないと思います。具体的なトレーニング方法とかは書かれていませんことはご承知おきください。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

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