残念、大賞は逃した。健康科学ビジネスセレクションズ入選のその内容は?

LINEで送る
Pocket

この度、K7”は第3回健康科学ビジネスベストセレクションズに参加して、入選しました。(他の入選企業)

どんなものかといえば、まず主催者は産学官医で構成された団体です。「官」の部分が厚生労働省ではなくて経済産業省だというのが少し面白いところかもしれません。ビジネスを通して本当にいいものを普及させようということです。

どんな趣旨かはwebサイトから引用すると、

企業や団体等による健康関連分野の先進的な商品・サービスや取組みを募集し、「第3回健康科学ビジネス ベストセレクションズ」として健康科学ビジネスや健康維持増進の広がりが期待される取組事例を選出し、広くアピールしてまいります。

というイベントです。

どんな内容でエントリーしたのかといえば、キネシオテープを使ってセルフケアをしようというものです。

K7″の主業務はアスリートのメンテナンスです。アスリートというと、何か特別なものと思う方は多いです。でも実はそうでもなくて、K7″としては「ヒト」としての機能を最大限に発揮させるということをしています。なので、体力や身体機能の落ちてきている人たち、お年寄り、要介護の人たちにも応用できる技術なのです。

そこで、その技術をロコモティブシンドロームや予備軍の方々に簡単に使えるように応用したよという話です。

実際にやってもらうこととしては、キネシオテープという医療用のテープをマニュアルを見ながら自分自身に貼る、ということをしてもらいます。テープを貼る量は7か所です。多いでしょうか?

商品的には、「キネシオテープ+マニュアル」です。これで、姿勢が変わります。姿勢が変わると、身体中のいろんな関節にかかる歪んだ力が減って、痛みが減ったり動きやすくなったりと、いいことが多いです。

開発者としては、身近に身体の悪い人がいる方に使ってほしいです。ご自身で使うのもいいのですけど、それよりも自分の周りの人を助けたいという人に使ってほしいです。田舎のご両親に送ってもらったり、近所の仲良しのお友達とかに自分が貼ってあげようって思う人が使ってくれたらうれしいです。辛い思いをしている人に貼ってあげると、結構喜ばれると思います。

今まで人の身体をよくする仕事をしてきて、治療用具のメーカーなどが自分たちの製品を世に広めるために学会を作って研究をはじめる様子を見てきました。それはそれで大事なことなのですが、アピールする先がお医者さん業界で、直接エンドユーザーを見ている感じがしないんですね。お医者さんたちに自分たちの製品を売るための研究というか。

今回のコンテストは、直接エンドユーザーに向けてどうなのか、世の中にいろいろある製品の中でもいい取り組みをしているのかどうかを評価してくださるところだったで、受賞は自分たちの仕事が認められたということでとてもうれしいです。
自分たちの視点で「よく効くんだよ、証拠もあるよ」じゃなくって、第三者が「それなかなかいいよ」と言ってくれたということです。

なので、今回の受賞をモチベーションに、もっと効率よく身体を変えられるように技術開発をしていきます。K7″でメンテナンスをさせていただいているアスリートたちが世界に羽ばたき、厳しい環境下でテストを繰り返し、それを一般の方々に還元する。そんなサイクルで進んでいけるよう頑張ります。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

LINEで送る
Pocket