「K7”式動きの見方と修正法勉強会」の感想をいただきました。

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先週の日曜日に開催した勉強会の感想を頂きました。

新しさと難しさを感じていただいたようで、提供側としてはとてもうれしいです。

新しいということは、今までになかった効果が出せる可能性があるということ。まったく概念が違うので単純比較はできませんが、今までの治療に「不満はあるけどしょうがない」という方々に対応できる可能性が広がります。

また、難しいというのは治療家としての自己成長の大きなチャンスでもあるし、ビジネス的には参入障壁が高いことを意味するので、競合治療院のことをあまり考えなくてもよくなるということです。多分、ひたすら練習すれば、お客様の身体のかなりのことが理解できるようになるので、是非マスターしていただきたいです。

勉強会風景

では、ご感想を紹介します。(微妙に言葉遣いなどを編集しました)

—— ここから ——

東京都 平床健一先生

以前スポーツのボランティアブースで教えて頂いた事で前半の見方等の考え方はある程度理解していたつもりでした。チャートにまとめて頂いた内容も判り易かったです。

しかし、実際にこのセミナーで教えている「人間の活動はPCと同じ流れ」で言うと、被術者側と同じく施術者側も入力センサーの感度を上げる事がいかに難しいことか!を確認できました。これは、判っているつもりで誤解していたという事ではなく、勿論 表面しか見えていないという深浅の問題でもありません。(当然それは大事ですが!) 。

例えば互いに実技のモデルになった際に自分で感じていた足の裏の感覚と他の方達の観察との食い違いから、自分自身の感覚の基準そのものが狂っているという事の意味を判っていたつもりではありましたが「ここまでか(ここからか)」という感覚も再確認出来ました

筋肉テストにしても力比べではない筋反射のテストの難しさは、勿論練習を積み重ねて修得するものだと判っても、自分のテスト結果が正解なのかどうかの判定の基準がつかめないため、セミナーの再受講の必要性を強く感じました。

出来るだけタイミングを合わせて参加させて頂きたいと思っていますので、よろしくお願いします。

大阪府 杉森雅裕先生

過去何年かで先生の勉強会に参加させていただき、その施術は取り入れさせていただいておりました。ただ私自身だけですと明確な基準ができておりませんでした。いままでですと、ブレイクポイントだけを自分の感覚で押さえていく感じで、足踏みをビフォーアフターして全体的なブレが軽減されていればいいかと言った具合でした。

いま思えば反射テストはただのMMTになりつつありましたしブレイクポイントへのアプローチも甘いものでした。今回の勉強会は目から鱗でした。先生自身の基準が何処にあってどのように診ていくかまでを教えてていただけたのはありがたかったです。早速、翌日から足踏みビフォーアフターを先生の基準で見ながら施術をさせていただいております。まだまだ反射テストやブレイクポイントへのアプローチが甘いですが、日々練習を重ねていきたいと思っております。

深谷市 K.S.先生

昨日は勉強会開催、ありがとうございました。先生の考え方はホームページやブログで読ませていただいたり、川口マラソンでのボランティアの時にお話を伺った際に、自分の施術にも取り入れたいと思いました。

実際に勉強会に参加した感想をつづってみます。思うことをつづるので、わかりづらいかもしれませんが、できるだけまとめてみます。

  • 2枚の資料がとても分かりやすく、理解しやすかったです。自分の中でもうやむやなところも腑に落ちたところもありました。
  • 動くということは「入力」-「処理」-「出力」が常に瞬時に繰り返しおこっている、ということを改めて理解しました。
  • 巷でいう筋トレ、効率よく行うにはセンサーを整えてから行うことが大事だということがわかりました。
  • 動きを見る、「足踏み」は一人ひとりみんなで見ながらのディスカッション、面白かったです。自分の理解が遅いせいか、「ここはこうですね。」と言われても、自分の中でタイムラグがありましたが、時間をかけて見られたので、大丈夫でした。
  • 異常の確定は難しいです。反射テスト、要練習ですね。できないことがわかりました。
  • 骨軸とベクトルを合わせる、わかった感じですが、もやもや感があります。骨軸とベクトルがずれている感じと、合った感じが体感できればよかったです。皮膚テンションのブレークの修正も体感してみたかったです。
  • 修正の手法、「○○な動きがあるので、△△が痛くなる可能性が予測できる、だから□□を☆☆のように▽▽の刺激を入れて修正する。」という過程がもやもやです。でもまずは「○○な動き」がわかるような練習を繰り返し行おうと思います。(足踏みの動きで)そして先生の修正法、身につけたいです。(もちろんかなりの時間を要すると思います。)
  • 勉強会の人数はちょうどよいと思います。色々な人の動作が見れたので。

勉強したことを練習、理解して、次回の勉強会に臨めればと思います。ありがとうございました。

—— ここまで ——

みなさま、ご感想をありがとうございました。

人の身体を良くしていくって、とっても難しいことです。ちまたに「一発で治る○○」みたいなことをみることがありますが、現実的には難しいケースも多いでしょう。この辺は勉強会の中でもお話ししましたが、その場で修正できるものと絶対に無理なものは分けて施術を進めます。

今回勉強した「動きを見る」というのは、うまくなればなるほどテレビなどで見るスポーツ選手の身体がまだまだ調整不足だということがわかるようになります。もっともっとよくできるとも思うようになります。

僕自身が10年以上の年月をかけて磨いてきた技というか見方を紹介しました。まだまだ伸びる余地が果てしなくある技術だと思っていますので、多くの方と一緒に勉強していけたらいいなとおもいます。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。

ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。

今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。


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