アスタリールスポーツシンポジウムに招待していただき、参加してきました

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平成30年1月20日に有明の東京コンファレンスセンターで株式会社アスタリール主催のスポーツシンポジウムに参加してきました。

テーマは「世界で戦う勝者の育成2」ということで、スポーツの研究者、栄養の研究者、現役選手、指導者の方々の講演がありました。

アスタリールスポーツシンポジウム

登壇者は、

  • 田中誠一先生; 東海大学客員教授/スポーツの研究者
  • 青井渉先生; 京都府立大学大学院准教授/栄養の研究者
  • 鏑木毅選手; プロトレイルランナー
  • 井上康生監督; 全日本男子柔道代表チーム監督

でした。

この記事では、聞いてきた話で心に残ったことを取り留めもなく書き連ねていきます。

スポーツは身体に悪い

一般的にスポーツで健康になると思っている人が大勢いますが、本当は逆で健康な人がスポーツをできるということです。考えてみれば当たり前で、病弱の人には激しいスポーツは危険です。なので元気な人がスポーツをするということです。

スポーツでは基本的に運動量が多いので、たくさんの酸素を使います。たくさんの酸素を使うと身体の中に活性酸素が発生し身体の内部が錆びていきます(という表現がされていた)。そのため、スポーツではいかに身体を錆びた状態から回復させ、良い状態でトレーニングできるかというところが大切になってきます。

ここ、大事なところなので繰り返します。身体を悪い状態から回復させ、いかに良い状態でトレーニングできるか、が世界で戦っていくためには必要ということです。

スポーツにおいて準備がとても大切

世の中的に、いろいろなところで準備が大切といわれます。スポーツも例外ではなく、準備はとても大切です。

準備にもいろいろありますが、今回のシンポジウムでは栄養・食事に関しての話が多かったです(もともとアスタキサンチンの会社のシンポジウムでもありますし…)。

プロトレイルランナーの鏑木毅選手の話がありました。彼の食事においてはテーマがあり、

  • 低糖質
  • 抗酸化

ということです。普段の食事の写真も見せていただきましたが、いかにもスポーツ選手という感じではありません。テーマとして「低糖質」があり、お米は普通の茶碗一膳な感じで、たくさん食べている印象は写真からはなかったです。

人が動くときはエネルギーが必要ですが、このエネルギー源を糖質から脂質に変えていく意識を強く持っているそうです。アスタキサンチンは、この機能をサポートしてくれる重要なサプリメントということでした。

トレイルランナーというのは長距離系の運動選手なので、最大筋力よりもエネルギー効率のほうが重要になるでしょう。なので、瞬発系や格闘系の競技では、食べるものは変わってくるとは思います。その辺は、競技特性に合わせたカスタマイズが必要です。

あと、今回主催の会社の製造物であるアスタキサンチンの効果についても触れていました。

年齢が重ねて回復力が落ちていくのですが、アスタキサンチンを取り始めてからはだいぶ元気な感じになり、副産物として髪の毛が真っ黒になったのがよかったという話でした。(これはおまけですね)

また準備の話に戻りますが、イチロー選手の例があげられていました。イチロー選手は準備をとても大切にしている選手です。スター選手だからといって、特別何かすごいことをしているわけではなく、毎日できることをコツコツ積み重ねていくことが大事だといっているそうです。

指導者に向けて

柔道の井上康生監督の話でした。時代はどんどん変化をしているという認識をお持ちだそうです。確かにスポーツの世界でなくても、ものすごいスピードで変化をしています。そのため、指導者が現役の頃に先輩達に教わったことや、自分が経験してきてよかったことが、今でも通用すると思っては危険だということです。

スポーツ科学は進歩し、どんどんいわれることが変わっています。ただ、スポーツ科学だけを信仰すれば良いのではなく非科学的なことにも大切なことはあり、そのバランスがとても重要だということでした。

簡単にいうと、根性も大事だけど根性だけじゃダメになんですよ、ということでしょう。

感想

今回のシンポジウムはアスタキサンチンのメーカー主催のシンポジウムだったので、どちらかというとトレーニングよりも栄養関係に焦点が合っていた感じはします。

ただ、栄養メーカー主催ということでなくても、このシンポジウムでの話は重要だと思いました。実際に現場に出てみると今回の話にあったような考え方にはほとんど出会うことはありません。やっていることは特別なことじゃないんですけど、考え方が世界の頂点を目指すという特別なことなので、なかなか浸透しないんだろうなと思いました。一般的には、根性が重要な位置づけになっていて、なかなか変わる気配はないです。

世界の頂点を目指す人たちが気をつけていることは、スポーツ愛好家の方々が気をつけているものと全く違います。といっても、最先端科学のもの凄いことだけに目が向いているわけではなく、疲労回復だったりちゃんとした食事・栄養を摂って良い身体を維持しておくということでした。

そういう日頃の管理をきちっとしないと、結局は世界では勝負できない、いかにいい状態で練習を積めるか質の良い練習が積めるかというところに焦点が合っていました。ただひたすら練習時間を重ねるというようなことは全く感じられませんでした。

あと、 アスタキサンチンは結構いいです。ケーセブンで取り扱いはありませんが、是非使ってみてください。1か月くらいの使用では、よくわからないだろうということでしたが、一年単位だとかなり実感強かったそうです。

上手な使い方は、栄養全体と絡めて考えるとより効果的です。ケーセブンにも管理栄養士がおりますので、ご要望があれば手軽な料金で勉強会なども開催しますので、是非ご利用ください。

アスタリールスポーツシンポジウムについて

今回は、ダイレクトメールでご案内をいただいていて、それ以前には存在すら知らない会社でした。アスタキサンチンは知ってはいたものの、それほど興味もありませんでした。

このシンポジウムでは、世界のトップを知っている方々が講演されるということで参加しました。参加費も無料だったので、誰でも情報さえつかめれば行きやすいと思います。

調べてみると前回は2年前だったので、2年ごとの開催を予定しているのかもしれないですね。次回も気が付けば参加したいなと思いました。あと、登壇者の鏑木毅選手の本もいただけましたので、紹介しておきます。長距離系ランナーの方は読んでみるといいと思います。

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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
K7“代表の走尾(はしお)です。
工学部を出て、富士通系コンピュータメーカーで回路設計を11年以上経験してから人の身体の業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきています。
コンピュータ業界で培った考え方、アルゴリズムを人の身体を良くする手法に取り入れ、大きな成果を上げています。また、常に手法の修正を行っており、進化する施術を提供しています。
お客さまにはアスリート、ダンサー、職人さん、芸術系の方が多いです。
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