肩が痛い

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 お世話になっているチームの選手が身体中あちこち痛いということで来院されまたした。バレーボール暦10年以上ということで、大ベテランですね。ちなみに20代です。(今回の話題は「肩」です。
 今年度から新加入の方なので、始めてみる身体です。全然様子は分かりません。で、一通り話を聞いてみます。
今までに沢山の接骨院やら整形外科やらを回ったそうで、でもあんまり良くならないんだそうで、ご苦労をされていました。
 
 症状的には教科書通りのもの。多分どこに行っても、同じ回答というか説明を受けるはずです。腕を横から上に上げていくと真横辺りで痛みが出る。だからサーブやスパイクを打つときには腕を上げていくから痛みが出てしまいます。うちにあるスポーツ障害の本によれば「肩の使いすぎによる痛み(衝突症候群)」。
 バレーボールに限らず、物を投げたり腕を挙げたりする競技には起きやすい障害です。その本によれば、痛みのあることはやらないことと、本に書かれている練習方法によるリハビリのようなものをやりなさいとのことです。
 そうは言っても、見せていただいているチームで練習もすぐにあるので何とかしようと改善への挑戦です。
まずいつものように全身の状態を見ていきます。すると…、出てきました、体幹部に動きのおかしな部分。そこを修正すると7割方痛みが減って、肩を動かすときの引っ掛かりが消えてきました。バレーボールに関しては去年から沢山見せていただいているので次に壊れているところは…大体予想がつきます。で、やっぱりほとんどパターン通りです。肩甲骨の動きに関係している部分二箇所に問題があり、そこも修正するとほとんど問題なく動くようになりました。
 今回は、よくある肩の障害だと思うのですが、問題点としては
  ・体幹部
  ・肩甲骨周り
  ・上腕部
あたりを修正したら痛み、動きとも改善ということになりました。今回も痛いところを触るだけじゃ足りないケースでした。
面倒臭いようでも、周辺はしっかりみないと改善に至りませんね…。
 

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
K7“代表の走尾(はしお)です。
工学部を出て、富士通系コンピュータメーカーで回路設計を11年以上経験してから人の身体の業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきています。
コンピュータ業界で培った考え方、アルゴリズムを人の身体を良くする手法に取り入れ、大きな成果を上げています。また、常に手法の修正を行っており、進化する施術を提供しています。
お客さまにはアスリート、ダンサー、職人さん、芸術系の方が多いです。
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