最も多い症状といわれている腰の痛みへの対処事例

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腰痛といえば、痛みの中で一番多い症状の一つです。そのほとんどが筋筋膜性の腰痛といわれていて、このタイプはテーピングが効きやすいです。

今回は、いわゆるぎっくり腰の方がいらっしゃいました。朝起きるときに急激な痛みに襲われて、動くのが辛くなってしまったということです。(ぜんぜん動けないほど重症ではなかった)

とりあえず、身体のテストをするための姿勢はとることが出来たので、一つずつチェックをしていきます。

まずは、腹圧の低下。人は身体を動かすときにお腹の部分の圧力を上げて土台をしっかりさせます。この機能が低下していたので、戻します。

これで下半身の動きが感覚的に50%程度回復。

つぎは、神経系へのアプローチです。椎間板ヘルニアなどに見られる、何かが神経を圧迫するというもの。教科書的な検査ではとりあえず問題なし。でも機能が戻ってこないので、その部分の背骨周りの細かい神経にテーピング。

これで下半身全体の機能と、患者さんが感じている痛みがほぼ解消しました。

一般的にはほとんどといわれる症状と、あまり出ないしテストにも反応しきれないくらいの神経の複合的な問題でした。この辺は教科書的ではないので、経験値をあげて、更に細かいテストをしながら処置していかなければいけないです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

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最も多い症状といわれている腰の痛みへの対処事例” に対して 3 件のコメントがあります

  1. ecoflat より:

    はじめまして!
    4月に運転中に追突をされて、頸椎捻挫と腰痛の治療のために近くの接骨院に通っています。そこの先生のお話では、事故後1ヶ月半ほど私が放置してしまったために、かなりひどくなってしまっているとのこと。毎日のように通っていますが、今日は昨日より痛かったですねぇ。。。マッサージをしてもらうと、それらの影響で全身に痛みが来ていることが良くわかります。根気よく治すしかないですね。はしお先生のコメントは、非常に具体的でわかりやすいです。今後も参考にさせていて抱きたいと思います。
    関連記事をトラックバックさせていただきます。

  2. エコ・リフォームFLAT社長日記「日々是感謝!!」 より:

    接骨院の先生に感謝!

    まずは、接骨院の先生に感謝!交通事故による頸椎捻挫と腰痛の治療に通っているのです

  3. はしお より:

    いわゆる鞭打ちですよね。
    鞭打ちに限らず、早めに処置をした方がやっぱりいいと思います。
    で、鞭打ちですが、経験的に痛みの出る頚椎周辺よりも、もっともっと下のほうにトラブルが起きていることが多いです。(というか、ほとんどです。)
    きっと、力が集中する場所って、首だけでないんでしょうね。
    そこにテーピングをすることで、その場で首が動くようになることは珍しいことではありません。やっぱり全体をきめ細かく見ていくことが必要になると思います。

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