携帯電話も原因になる?

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 60代の男性が、足の甲が痛いと来院されました。1年位前から何となく痛い感じはしていたけど、数日前に急に強い痛みになったようです。
 こういった場合、まずはざぁーっと歩いてもらって、体重が足のどの辺に掛かっているかをチェックしています。すると、予想通り痛みの強いところに急激に荷重されるような歩き方をされていました。
 この患部に荷重されるような動きを改善すれば、痛みは段々治まっていくと考え身体全体の動きを見ていきます。で、幾つか問題がありそうなので、テーピングをしていきます。
 数日後、再びやってきた患者さんは、「テーピングをしている間はいいけど、取ったら駄目だ」とのこと。まぁある程度当たり前と言えば当たり前なのですが、一旦痛みがかなり取れるとそれで治ってしまったと患者さんは思います。それはそうと、また動きを見るとやはり同じような現象がおきている。で、その時ふと痛い側の腰ベルトに携帯電話がついていることを見つけました。
 実は、携帯電話特に電源を入れて液晶画面が点灯している状態では身体全体の力の出具合は悪化します。要は、力が入らない状態になります。(これ、嘘のようですが、実験すると分かります。簡単に実験をやるんなら、まず携帯電話を身体から離した状態で普通に腕相撲をして、次に携帯電話の蓋を開けた状態で身に着けてまたやると弱くなるのが分かると思います。)
 と言うのもあって、携帯電話を腰から外してもらうと…、無事に足の荷重点が変化しました。
その後そこそこの調子のようです。
 嘘のような話ですが、実際にはこんなことも起こっています。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

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携帯電話も原因になる?” に対して1件のコメントがあります。

  1. てらやま より:

    土曜日はお疲れさまでした。
    いろいろお話できて楽しかったです。
    私のブログは特にテーマもなく、
    ただ毎日書きたいことを綴っています。
    やはりサッカーネタが多いですが(笑)。

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