普段あまりみない弓道選手の治療で思うこと

LINEで送る
Pocket

やっぱり、自分で知らない競技はすぐには分からないです。

ちょっと前から高校生の弓道選手をみています。初めて半年。上手になりたくて、一生懸命練習してる様子。

訴えは、左の肩から背中にかけての痛み。弓って、引くときにかなりの左側の背筋にかなりの力が要るのかと思っていました。訴えているのも、背中側っぽいので、背筋系統の筋肉が痛んでいるだと思っていました。 (実際にテストをすると機能が落ちていることは落ちていた) だけど、なかなか痛みが取れないのです。

これはおかしい!って思い、今日初めてシャドウ弓道をしてもらいました。すると、思いもよらない動きがあるんです。興味のある方は、ちょっと弓を引いているところの真似をしてみてください。その時、左腕の肘の曲がるところのへこみはどこを向いていますか? 多分、ほとんどの人は斜め上を向いていると思います。それではいけないのだそうです。真横を向くのが正解なのだそうです。真似してみると、ほとんどできない。

やっているうちに、痛みの再現が出来てきました。ということで、負荷のやたらとかかっている筋肉にテーピング。「あっ!」 と言う声と共に笑顔が見れた一瞬でした。

教訓。 とにかく再現させよう、その痛み。

簡単なトレーニングメニューも教えておきました。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。

ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。

今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。


LINEで送る
Pocket