筋肉だけでなく、骨の動きもみるとより効果が得られる。

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今年も少しずつ進歩しています。

体幹を調整して良いコンディションを作ることに関しては、結構自信があります。障害であれば、たいてい体幹の調整だけで改善させることができます。

例えば、手首が痛くても体幹。足首が痛くても体幹。直接痛みを訴えている部分を触らなくても改善できるので、それだけ体幹(の働き)は重要です。

ただ、それだけでは改善しきれないものもあります。例えば膝の痛み。

先日の患者さんも、膝の痛みを訴えています。体幹をコントロールすると、膝に発生するおかしな動きはかなり改善します。でも、ほんのちょっとだけ残ります。多分、痛みがなければ何の問題もないほどの微妙なものです。でも痛い。

靴を履くともっと顕著におかしな動きが出てきます。
だから靴のせい?
だからしょうがない?
では終わらせたくなかったので、いろいろ試していました。

少し視点が膝から離れますが、足は沢山の細かい骨が組み合わさって出来ています。その細かい骨がお互いに上手に動きながら、足としての機能を発揮します。ところが、これがうまく動かなくなってしまうことがあります。これをうまく動くようにしてあげるだけで…、身体全体の動きが変わります。

まず、足自体は柔らかくなった感じがします。そのため、歩いても身体全体に掛かるショックが少なくなります。クッションの役目を効率的に出来るようになるんでしょう。

あと、柔軟性が増すことがあります。立位体前屈なんかは、かなり向上する人が出てきます。腰痛の減少もあります。

もちろん、その人によって症状や状態が違うので、誰にでも効果があるとは言えません。そのため、いちいちチェックをしながら施術をしていかないといけないです。

今までは筋肉を見ることを中心にしていましたが、こうやって骨を見ていくのもかなり効果的なことが身を持って分かりました。
筋肉も骨も全部を見て整えていく、まさに「整体」ですね。一般的に言われているのとはやり方が違うかもしれませんが…。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
K7“代表の走尾(はしお)です。
工学部を出て、富士通系コンピュータメーカーで回路設計を11年以上経験してから人の身体の業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきています。
コンピュータ業界で培った考え方、アルゴリズムを人の身体を良くする手法に取り入れ、大きな成果を上げています。また、常に手法の修正を行っており、進化する施術を提供しています。
お客さまにはアスリート、ダンサー、職人さん、芸術系の方が多いです。
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