足首の捻挫にみる、応急処置で大切なこと

LINEで送る
Pocket

一連の記事から、ちょっと離れます。 普段から、来院された方には応急処置やら初期対応をお教えしています。 改めて簡単に書くと、RICE(ライス)処置と言われるものです。

  • R 休養
  • I アイシング
  • C 圧迫
  • E 挙上

です。 安静に保つのは、痛みがあるので放っておいても大抵の方はやっています。それ以外に特に大切にしているのが挙上です。 怪我をして腫れが出てきたところを心臓よりもあげましょう。 というものです。 もちろん、アイシングも大切なのですが、この挙上をしっかりするようにお話させていただいています。

さて、先日足をくじいたと言うバレーボーラーが来院されました。 前日にやったばかりで、まだ内出血もあまり出ていませんでした。 が、腫れが増すことは確実だと思ったので、挙上をすることをおすすめしました。 そして、その二日後にまた来院されると…、こんな感じになっていました。(受傷3日目)

捻挫をした足

ポイントは、内出血が患部であるくるぶし周辺よりも上側にも 存在することです。 日常生活があるもののできる限り足を上げていたそうです。 そのため、内出血が患部よりも心臓側に多少寄りました。 こうなると、全部下側にあるよりも回復が早まります。

患部よりも上に内出血。 不幸にも怪我をしてしまったときには、是非挑戦してみてください。

MIZUNO(ミズノ) アイシングバッグ (Mサイズ) 2ZA2610
MIZUNO(ミズノ) (2013-04-26)
売り上げランキング: 3,158

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

LINEで送る
Pocket