老若男女、誰にでも身体には左右差があります

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久しぶりなので、かなりの長文になってしまいました。 最期までお付き合いを頂ければとっても幸いです。

殆どの人の身体の働きに左右差があるのをご存知ですか?利き手の話とは違います。

患者さんの中に「身体の右(左)半分全部が駄目だ」という方がときどきいらっしゃいます。 例えば、右肩も痛いし右ひざも痛いんだって感じです。

必ずしも、利き手側が悪いとは限りません。もし、利き手と関係があるとすれば、日本人の場合は殆どの人が右側に痛みを持ってしまうことになりますね。 でも、そうとは限らないので、この現象は利き手とは関係ないと思います。

こういった自覚症状が出ていなくても、ほとんどの人に左右差があります。僕にもあります。症状がないのは、たまたまというか、まだ出ていないだけというか。

ちゃんとしたテストを行うと、かなりはっきりと出てきます。テスト自体が結構難しいので、なかなか指摘されることはないと思います。(テストは口で言うと簡単です。ただの力比べだから。でもその加減がとっても難しい)

さて、個人的にはこのことはずーっと前から気にして治療をしてきました。これは学校で教わったわけではなくて、一生懸命患者さんの身体の評価をしていて気づいたことです。 なぜ、こうなるのかは今でも分かりません。ただ、とってもヒントになることを全く別の業界の方の本から教わりました。

この本の著者の方は、医療関係の方ではありません。だから、身体のこと自体には、それほど詳しくないはずです。

でも、クライアントさんの身体の特徴を見るとある程度の性格が分かるのだそうです。 身体の左側が壊れやすい人は左重心になっていて、みんなで仲良くタイプの人なのだそうです。チーム競技系ですね。 逆に身体の右側が壊れやすい人は右重心になっていて、俺が私がタイプなのだそうです。個人競技系です。ちなみに、僕は右重心なので…。

この、壊れやすさを、僕の場合は治療を通して気づきました。

さて、この話から言うと、陸上競技やゴルフなどの個人競技系の方は右側に故障が多くなるはず。 そして、バレーボールやサッカーなどのチーム競技の方は左側に故障が多くなるはずです。 実際に統計をとった感じではないのですが、ホントそんな感じ。

一つ気をつけないといけないのは、単純に統計をとっても駄目なのです。治療をする先生の性格で、患者さんの集まる傾向ができてしまう。 僕は右側系の人なので、当院の患者さんには右側系(個人競技系)の人が多いです。 なので、治療院でもみんなでぺちゃくちゃというのはあまりありません。

一般的に、怪我をしたり痛みに対する治療を受けに行くと、症状の出ているところしか見てもらえないことが多いと思います。でも、それだけではなくて、しかも全身だけでもなくて、その人の性格とかまでみないといけないのかもしれません。

☆☆☆ みなさまへのお願い ☆☆☆

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この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。

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