施術のためには、テストがものすごく重要です2

LINEで送る
Pocket

前記事からの続きです。

悪い状態を改善するところを探すためにテストをする必要があるのですが、そのテストには色々なやり方があります。整形外科などの病院で行われるレントゲンやMRIなどの検査もそういったものの一つです。接骨院では法律的にレントゲンを撮ることができません。そのため、それ以外の方法で行います。

当院の場合にはとっても単純ですが、「力比べ」を行います。場所を変え、角度を変え、怪しいと思われるところに対して力比べで患者さんやアスリートたちに挑みます。力比べといっても、目一杯の力、全力の力で行うわけではありません。そんなことをしたら、壊れているところが余計に壊れる可能性大です。

僕の場合、力を入れるのはほんの一瞬です。 テストされている方が、されたことに気づかない程度のこともあります。実は、ここが私たちが行うテストの技術的に難しいところなのです。ほんの一瞬、フワっと押しただけで相手の身体の状態を把握します。

キネシオテープを習い始め、テストをたくさんするようになってからはもう10年以上の時間が経っています。しかし、毎日テストをしていく中で、まだ日々上手になっていく感じがあります。上手になっていくというか、色んなことが分かる(情報量が増える)ようになっていく感じです。

キネシオテープを使う場合には、個人的にはほぼ必ず一箇所につき2回はテストをします(悪いところを探すためと、テープの効果を確認するため)。お一人への施術で100回以上はテストをしているはず。 施術する側とされる側、両者共結構大変です。 でもこれをしないのは、ちゃんと仕事ができたかどうか分からないので気持ち悪いです。 それだけ重要なテスト、もっと精度を上げていきたいと毎日意識をしています。

うちで治療をさせていただくと、たくさんのテストをします。 面倒がらずにお付き合い下さい。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。

ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。

今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。


LINEで送る
Pocket