足がグラグラするときには、(その2)

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片脚立ちをしてもらった時に起こる足のグラグラ感。これがあるということは、歩いている時や走っている時でも足が不安定である(ちゃんと踏ん張れない)ということです。あまり気にはならないかも知れないのですが、アスリートにとってはパフォーマンスが上がらないし、怪我のリスクは増えるしで、いいことはありません。 そこで、この動きを止める必要があると考えます。

一本の脚を見た時、関節的には上から、

  • 股関節
  • 膝関節
  • 足関節(足首)

とあります。 この関節を動き(可動域の広い)の多い順番に並べると、

  • 股関節
  • 足関節(足首)
  • 膝関節

となります。動きが多いということは、それだけ多くの筋肉が関与することを意味し、多くの筋肉が関与するということは、それだけ動きに狂いを生じやすいということになります。余計な動きを止めるということになれば、狂いやすい関節周辺の働きからチェックをしていけばいいのは、理屈的には明確だと思います。そこで、一つひとつチェック(テスト)をしていけばいいということになります。

股関節の動きを大雑把に言えば、

  • 脚を前に出す
  • 後ろに蹴り出す
  • 外側に開く
  • 内側に閉じる
  • 外側に捻る
  • 内側に捻る

動きがあるので、それぞれをチェックします。あと大切なのは、股関節のある骨盤自体の安定性です。そのためには土台となる体幹部分(腹筋や背筋群)などのチェックも絶対に欠かせません。 股関節の動きと、股関節の安定性に関与する場所のチェックが必要です。 脚のグラグラ感を止めるだけなのに、ちょっと大袈裟っぽいですね。でも大切なんですよ~。

続きはまた次回へ。

続編: 足がグラグラするときには、(その3)
前の記事: 足がグラグラするときには、(その1)

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
K7“代表の走尾(はしお)です。
工学部を出て、富士通系コンピュータメーカーで回路設計を11年以上経験してから人の身体の業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきています。
コンピュータ業界で培った考え方、アルゴリズムを人の身体を良くする手法に取り入れ、大きな成果を上げています。また、常に手法の修正を行っており、進化する施術を提供しています。
お客さまにはアスリート、ダンサー、職人さん、芸術系の方が多いです。
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