お尻の評価はとても大切です。

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前回、座っているときにお尻の骨といすに挟まれた状態になっている部分に施術をしていくといい感じになると言う記事を書きました。続編ではありますが、ここからはどちらかと言うと治療をする人側に向けての話です。

最近では、お尻の状態は腰痛に影響することが多そうだという感触を持っています。もちろん、腰痛の原因はすべてお尻だと言うつもりは全くなく、原因になることもあるよと言う話です。

何らかの評価はして施術をしよう

そこで、お尻に対して施術をしていく訳ですが、当然のことですが、闇雲にやっても結果が出ることは少ないです。プロは闇雲にやってはいけません。

そこで評価をすることになります。僕の場合は、基本的には力比べをしてみることにしています。(筋力ではなくて、筋反射をみてる。他にできる評価が少ないと言うこともありますが…)

一般的に筋肉のテストをするときには、「○○筋」のようにある筋肉を狙ってテストをすることになっています。お尻であれば、大殿筋ということになりましょうか。

ただ、僕の場合には、あまり筋肉名的なテストはしません。それよりも「場所」的にテストをしていきます。

お尻であれば、上の方の図のように四分割してそれぞれのエリアにテストの力が発生する(負荷が掛かる)ようにしていきます。具体的にはここでは書きませんが、テストを筋肉に向けてでなく上下左右に分けたエリアに対して行う訳です。

施術の結果も注意深くみておこう

この中でも意外に大切なのが内側で、ここをテストすると体幹部の一番下が捻れないような働きをしていることが分かります。

こうして細かなテストを繰り返して、お尻の状態をきっちりみていくと腰痛が消えるだけでなく、歩行時の脚の上がりがとても軽くなると言う感想をもらいます。実際の動きを見ていると、歩くピッチが速くなることが多いですね。

ということで、今はお尻の評価が僕の中ではホットな話題になっています。多くの方は試したことがないと思いますので、追試がてら試してみて欲しいです。で、気づくことなどがあれば教えていただければ幸いです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
K7“代表の走尾(はしお)です。
工学部を出て、富士通系コンピュータメーカーで回路設計を11年以上経験してから人の身体の業界に入ってきました。
今の仕事も四捨五入して20年に入ってきて、かなりレベルが高くなってきています。
コンピュータ業界で培った考え方、アルゴリズムを人の身体を良くする手法に取り入れ、大きな成果を上げています。また、常に手法の修正を行っており、進化する施術を提供しています。
お客さまにはアスリート、ダンサー、職人さん、芸術系の方が多いです。
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