一般の方への腱鞘炎の治療の話2

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普段はスポーツをする方を中心に施術をしている治療院ではありますが、たまには一般的な方の治療っぽいことをする場合があることはすでに記事にしています。

ちょっと前に、手に腱鞘炎になってしまった方への治療の様子をお伝えしましたが、その続編です。1回目の治療だけでなく、2回目の治療のに向けてどう変化して、2回目の治療はどんなふうになるのか、その辺をご紹介します。

K7″の治療は、
力比べのテストをしながら、弱い(悪い)ところを中心にシールを貼っていくこと
です。このあと、専用機器をつかったK7”式筋膜リリースをしますが、揉んだりストレッチしたりは基本的にはやりません。

1回目の治療も2回目の治療も同じ手順を踏んでいます。ただ、身体の状態はどんどん変わっていくので、テストの結果やシールを貼る場所は、同じ手順で進めても同じにはなりません。まずは、参考までに1回目の治療の前後での手の状態です。

1回目 Before/After

最初に来た時には、手がちゃんと握れない状態でした。それが1回目の治療でだいぶ握れるようになりました。

そして、次に3日後の2回目の治療です。1回目の治療が終わった時よりは握りがまた甘くなっています。2回目の治療後には、だいぶ深く握れるようになってきました。

2回目 Before/After

腱鞘炎の治療に限りませんが、このように治療をしてある程度よくなって、次の治療までにまた多少後戻りし、次の治療ではさらに良くなっていくということを繰り返してだんだんとよくなっていきます。

なかには治っていくことに焦る方もいらっしゃって、お気持ちはわかりますが、時間に関してはどうしようもない部分があります。

同じ症状、似たようなことにお困りの方の参考になれば幸いです。

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner

もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。

ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。

今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。


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