痛みの原因に「歳」とか「体重」といわれたら、少しだけ考えてみよう!

一応、コンピュータのハード設計者あがりで、比較的論理的に物事をとらえる治療家の走尾 潤です。

今回の記事は、特に下半身系のトラブルの場合に多いと推測しますが…。

膝が痛い

たとえば、膝に痛みが出て治療に行く。そこでのお医者さんや治療家の方々の原因説明に

  • 歳のせい
  • 体重が重い

とかあると思います。

そんなときには、「歳のせいじゃしょうがないな、せっせと通うしかないのか」とか、「体重落とすの大変なんだよ、簡単に言うなよ!」みたいに考えることが、まぁ普通だと思います。

でも、そういわれちゃった人に医学的知識がなくても、もしかしたらもうちょっとだけ考えることができれば、「なんかおかしい…」とか「もう少しできることがあるんじゃないか」とか思えるような気がしてならないです。

で、その痛みがたとえば、「右だけ」だったとします。片側だけです。

もうホンのちょっとだけ考えてみてください、「片側だけ」ということ。

僕が考えるに、片側だけ歳をとるとか太って体重が増えるとかいうことは、基本的にはないと思うんです。よく「歳だ」とか「重いせいだ」といわれている人を見聞きしますが、「それ、おかしくないですか?」と思います。

ということは(歳とか体重が影響はしているとは思いますが)、実は「左右の体重の掛かり方が違っている」とか「別のところに本質的な原因があるんじゃないか」と考えるのが筋というか素直だと思うわけです。

そうじゃないと、一生その痛みを我慢しなきゃいけないか、痛みが引くまでの期間、減量の苦しさと痛みに耐えなきゃいけないということになってしまいます。

この記事では、だからどうするっていうところまでは語りませんが、まずはもうちょっとだけ考えてみようという提案。で、治療をしてくださる人に「歳のせいだ」とか「体重のせいだ」とか言われたら、

「わたし(ぼく)の身体は半分だけ歳をとってしまったのでしょうか?」

とか

「わたし(ぼく)の身体は半分だけ太ってしまったんでしょうか?」

と是非聞いてみてください。もしかしたら次の対策案を考えてくれるかもしれません。

あっ、逆切れされたら、そこんち変えたほうがいいと思います。

では!

この記事を書いている人

走尾 潤Body Tuning Labo K7"代表 / Body Tuner
もともとは、富士通系のコンピュータメーカーでハード設計を11年くらいした。
ある時、運動選手のケアがしたくなり、脱サラ、接骨院開業。本格的にケア事業をするために、現在の自費治療院を開設。
今では、世界に挑戦するジュニアテニス選手やプロ選手。3時間を切る、比較的早い市民マラソンランナー、ダンサーや俳優などのケアサポートを行う。