ある朝自転車に乗っていたら、右手の親指に痛みを感じました。
ブレーキレバーを握るとき、ギアチェンジレバーを親指で押すとき。痛みは強めですが、自転車に乗れないほどじゃないです。
が、しかし、これを放っておけるほどの軽い痛みでもないし、ちょうどいい機会だと思うのでキネシオテーピングをしてみました。
結果的には、その場での痛みはほぼ消すことができました。
が、次の日には、対策がされていない場所に痛みが…。
最終的には3日間で、痛みはほぼ完治。4日目には何も処置をしていません。
大切なのは、すぐに何かしらの治療をすること。このサイトだから「まずはキネシオテーピングをしましょう!」というつもりはなくて、何でもいいのでまずは治療をすることが大切です。
その時には、キネシオテープ1本が手元にあって、何となくでも貼り方がわかれば最速治療が始まるわけです。
動画を見てもらうとわかるかもしれませんが、そんなに簡単なわけじゃないです。
自分だって、最初の頃は全然できませんでした。でも、何度も繰り返し、効かない⇒考えるを繰り返すことで段々と上手になっていきます。
別に、キネシオテーピングの資格がないとできないわけじゃないし、まずはたくさん貼って、慣れてもらえればいいと思います。
ということで、自分で自分を修理してみた話でした。


