スポンサーリンク

【キネシオテーピング】腫れや内出血を1日でも早く引かせるキネシオテープの貼り方

捻挫、打撲、肉離れなどなど怪我をしたときに内出血が出ることはあります。

この内出血を少しでも早く引かせるためにキネシオテーピングを使うことができます。少しでも早く引かせるためのテーピングであって「その場で治っちゃう」という類のものではありません。

さらに、腫れが起きたときにも効果があります。腫れを引かせるテーピングです。

【準備】

  • 5cm幅のテープを2本用意します
  • 長さは内出血部を覆いきれるほどです
  • 2本とも4分割か6分割します

【手順】

  1. 患部を覆いきれるように分割したテープを広げて貼ります
  2. 2本めのテープは1本目のテープと交差するように貼ります

内出血は、読んで字のごとく身体の中側で出血すること。傷口がある出血でしたら血管から出た血液はどんどん排出されますが、内出血の場合は身体ん中にとどまります。

そのため、血管が塞がった後にはただのゴミと化してしまいます。少しでも早く排出できれば、怪我の治りも加速します。テーピングをして少し身体が治っていくのを手助けしましょう。

映像では、ふくらはぎ、膝を例にテーピングしています。ただ、内出血を覆うようにすればいいので、他の場所でも同じように使って頂けます。

【こんな感じになります】
内出血テーピング後


ご質問やご要望等がありましたら、LINEからお願いします。特に、次にどんなテーピングを紹介してほしいというような要望は、記事ネタにもなりますので、大歓迎です。なお、全部のメッセージに応答することはできないと思いますが、ご了承ください。

出来る範囲で対応いたします。

友だち追加
貼り方
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました